解決済み
お世話になります。御存知の方、御教示お願いします。 一級建築士の試験制度が、早ければ2020年度から改正され、 実務経験なしでも受験可となる(ただし免状交付は実務経験要)と 聞きました。ただ、日建のホームページを見ても、二級建築士等には適用 されるものの、『建築設備士』取得から4年目以降での受験 資格の条件は変わらないように感じました。 私は2018年度に建築設備士に合格しましたが、上記法改正後に 2020年度での一級建築士受験は可能となるのでしょうか? (ちなみに建築設備士以外の建築に関する経験は持ち合わせて いません) 以上です。
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現状交付されているのは建築士法になります。 建築設備士が一級建築士の受験資格として明記されているのは告示です。 告示の改正内容は公表されていないと思いますので、正確には不明ですね。 一応、法律案要綱には「その他所要の規定を整備すること。」と書かれているので、格下げされない限り、おそらくは二級建築士と同様に受験できるのではないかと思われます。 元々二級建築士と同等以上とされていますからね。 また、2020年度の一級建築士試験が受験できるかどうかですが、改正建築士法の交付は平成30年12月14日となっています。 法律案要綱には2年以内の施行と書かれているので、平成32年12月に施行された場合は2020年度の試験は受験できません。学科試験が7月だからです。 逆に早く施行され、なおかつ告示も改正されれば受験できるわけです。 結局は施行日が確定していないので、2020年度に受験できるかどうかについても、未定ということになります。
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