看護学部、卒業したかったのに

Question

看護学部、卒業したかったのに辞めてく人は
実習で看護のことを甘くみていた？？？
具体的に実習とは何がきついので
何をやるのですか？？？？？

補足

記録ってどんなこと？？？？

Answer 1

医療系学部って価値がないよねっていうことに気がついちゃったから
あなたは社会に出て老人の介護をするのとIT業界に入ってプログラミングを覚えるのどっちの方が将来役に立つと思います？

老人の相手をすることにそんなに価値は無いんですよ
少なくとも他の職業に転職できる可能性はありません

実習がきついのは看護学部が伝統的に実習生いじめを合法化してるから
ナースステーション1日中見張ってればどういう意味だかわかるでしょう

Answer 2

ふた昔前は実習の時は実技も重視されましたが、今は看護学生と言えど無資格なので、実際の実技はあまりできません。
なので紙上での勉強の比率が大きくなります。

記録とは。
看護実習なので、受け持ち患者の疾患・治療・検査・内服やその患者の社会的閉経などを加味して看護計画を立てて、どんな援助をするのか精神的に支えるのかを、毎日「今日の看護目標、実施計画、実践、結果、考察・感想」としてまとめます。
これ毎日なんで。
ただ普通に看護学生続けていれば「何していいのかわからない」なんてことはないんですけどね。

あとはコミュニケーション能力。
とりあえず実習に行けば、教員・実習指導者の指導者たちと、病棟看護師・師長など看護スタッフたちと、そして受け持ち患者と話が出来なければならないです。
ちゃんとTPOに合わせて会話したり話題を提供して話せるか、話ながら入院中の心情を聞き出せるか。
近所のおじさんおばさん、顔見知りとあいさつして会話するのとは少し違います。
このあたりもあまり構えなければ何とかなるんですが、緊張したり意識しすぎたりすると、難しいです。

文字にしればそんなに難しいことでもないんですが、難しい人には難しく「看護師はできない」と学校を辞めて行く者も多いです。

そんなに難しいことであったら、看護師になんてなれません。
けど毎年5万人以上世に出ています。
途中でリタイアするのは、本当に向かない者だろうと思います。

Answer 3

とにかく寝る暇がない
1日2、3時間が1ヶ月くらい続く

何も出来ないけど、何かやること探して、先輩からガミガミ言われて、帰ってから実習記録を書く
書くことなんてないのに書く