文学部だからといって就職が悪いというのはないと思いますよ。単純に他学部に比べて、いわゆる専門職(例えば、研究者や高等学校教員)への就職や、大学院進学が多いだけです。 友人に文学部卒がいますが(早大文と上智文)、早大文の女性はメガバンク、上智文の男性は大手新聞社にそれぞれ勤務していますし。 早大文の女性曰く、金融に就職したいなら数字に強ければ文学部でも大丈夫で、ただ行けるなら経済学部の方が有利とは言っていました。 上智文の男性曰く、文学部はマスコミに強いというのは結構的を射ているとのことです。ただ、結構法学部の出身者もいるみたいです。
勉強は自分のためにする個人プレイ、仕事は他人のためにする組織プレイです。他人のために働くからお金がもらえるのであって、自分のために働こうとしても誰もお金をくれません。 文学部とか理学部とか芸術学部には「自分の好奇心を満たすために進学したけど、他人のためになんて働けない」という人が集まりやすく、それで就職実績が悪くなります。 文系はどっちみち7割が営業配属です。 https://diamond.jp/articles/-/45876?page=2 会社のため、顧客のためにモノやサービスを売るのですから、必要なのは英語力よりもコミュ力です。いろいろな集団活動に参加して、人間関係能力を鍛えましょう。リーダー資質もないと、係長とか課長とか部長とかにも出世できません。
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