解決済み
税理士事務所や税理士法人で、税理士ではなく補助として働かれている方にお聞きします。 税理士補助の求人を見ていた際に気になったのですが、仕事内容に決算書や各種申請書の作成等以外に、企業経営者への経営アドバイスや税務コンサルタントといったものも含まれてました。 難しそうだなと思ったのですが、あくまでも税理士ではなく補助なので、税理士の独占業務である税務相談に至らない程度にしなければならないということなのですが、実際はどういったアドバイスをするのでしょう? やはり財務諸表や決算書を確実に読み解いたり作成できたりといったことができないと務まらない業務なのでしょうか?
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税理士事務所によりけりですし、顧客からの質問内容によります。 大体は、どうしたら税金が安くなるのか? 等の節税方法を聞かれることが多いです。 勤めている税理士の看板の元での返答をするため普通に税務相談の受け答えもあります。 >財務諸表や決算書を確実に読み解いたり作成できたりといったことができないと務まらない業務なのでしょうか? →最初は取引の仕訳が出来る程度でもいいかもしれませんが、給与計算や年末調整、個人の確定申告等も要求されるでしょう。また財務諸表や決算書を読み解くぐらいではダメです。消費税は法人税の知識も要求されるので、勉強をして知識を身につけないと続けていくのは大変です。 決算ができるようになるためには2~3年ぐらいはかかると思ったほうがいいですし、決算ができないうちは顧客のところへ訪問させるような事はしません。 仮に行ったとしても資料や荷物の受け渡し程度の雑務を言われるぐらいです。
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