解決済み
今回の簿記2級が難しいとの批判が多く問題を見ましたが簡単すぎませんか?いや簡単と言うか基本的な問題に思えました。子会社が2社だろうが1社だろうが基本的な考え方は同じですし子会社の一つの方はのれんも非支配株主持分も出ないし単純。連結間の取引は丁寧に書いてあるだめもう仕訳はそのまま答えが書いてあるもん。確かに満点を確実に目指せってなったらどの問題も難しいですが悪いくても10点15点は取れる問題かと思いました。平均だと15点〜20点が妥当かな。ここで今回うけたひとに質問です。なぜ今回のが難しいと思ったのか理由が分かりません。どこがどのように難しいかったのかおしえてほしいです。確かに特殊な処理は一部ありましたが簿記をしっかりと理解してたら正答できたかもしれないですし、それ以外は簡単な例題レベルの問題でしたけど。此方会計士受験生です。
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まあ言わばTOEIC満点目指して英語勉強してる人が 英検2級なんて簡単だろって言ってるようなもんじゃないですかね。 そりゃ会計士受験生から見れば簡単ですけど子会社2つある問題を解いたことがない人からすれば基本は同じ、なんていうのもわからないんですよね。 2級の人達からすれば会計士短答式の採点がこない誰も解かない問題のような感覚だったのでしょう。
今回の連結は内容もそうですが、何より量が多かったのが受験生にとっては辛かったのだと思います。 質問者様の仰るように、連結会計は基本的な考え方を理解していれば今回の問題もある程度は対応できます。 それに対し、二級の受験生に連結をしっかりと理解出来ている人はほぼいなく、大体が仕訳の暗記で乗り切っていることが現状です。 質問者様は会計士受験生とのことなので、当然連結会計は理解しており、今回の問題もさほど苦労しなかった思います。 しかし、多くの二級テキストには、期首商品の未実現利益の消去や4年分の処理、サービス業や賃貸家賃の振替などの論点は載っていません。 なぜなら、商工会議所が出しているサンプル問題にはこういった問題が無いことに加えて、日商が内容理解に重点を置くとの方針を出しているからです。 ですが、今回の第3問をみると明らかに内容理解よりも、出来るところだけ埋める力が問われており、日商の方針の逆をいく内容でした。 そのため、各専門学校の先生方から大きく避難されました。 賃貸家賃の振り替えに関しては、会計士のテキストにも載ってない範囲です。(あくまで私が使っていたテキストですが) これらを連結会計が追加されて余り時間がたっていないにも関わらず、いっぺんに出題されたことに加え、三社連結など、普通の二級受験生対応できる訳がありません。 さらに、会計年度が急に欧米式で太字で表記がされたことによる混乱もあると思います。 挙げるときりがないですが、こういったことから、各専門学校の先生方の避難に一部の二級受験生が便乗して拡散した結果このような大事になったのだと私は思っています。 私個人の意見と致しましても、たかが二級ここまでの内容を問う必要があるのか些か疑問です。
なるほど:1
受験しましたー あそこは5点位でしたが、 他の1.2.4.5が満点でしたので 受かりました 基本が出来てたら、 旧論点で点数を稼げるので 難しい試験とは感じませんでしたね
なるほど:1
ID非公開での質問なので釣りかなあと思ったりしもしますが… 言っていることはわからないでもないですが 時間が足りなかったですね あの雰囲気の中で120分の試験を受けたわけじゃないのですよね? そんな方のこういう質問をみると釣りかなあとしか思えません。 わたしは通学で受験でしたが 減価償却と家賃の処理についても学校では習いません テキストにも問題集にもなかったと思います ただ、のれん、土地、非支配者株主持ち分や純利益は出せないこともなかったので 部分点で10点くらいけそうですが あの120分でやるには考えることが多すぎる問題だったと思います。 また工簿も第四問が素直な問題でないため戸惑った受験生も多いです わたしも計算が合わなくて「??」となってました
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