解決済み
出張で東海道新幹線は「のぞみ」は使えないという規則があったけど、何でのぞみが使えなかったの?ビジネスマンは1分1秒が大事なんじゃないの?
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2003年まで「のぞみ」には自由席がなく全席指定で、しかも指定席料金が「ひかり」「こだま」指定席より割高だから、ということからだと思います。 要するに高いものに乗るなと言うことです。 現在、「のぞみ」自由席利用時の料金は「ひかり」「こだま」利用時の料金と同額ですが、「のぞみ」指定席料金が高いのは変わらずです。 ※通常料金、運賃の場合。
当時大阪の企業に多かったですね。で、東京は最初はのぞみがダメで後に使えるようになりました。だから大阪はケチなんてよく言われましたよ。でも当時50枚つづりの企業向けエコノミーきっぷがあったのです。これの割引率は高いのですがのぞみが使えません。それでのぞみ禁止でした。また当時はのぞみの運転本数は圧倒的に少なく、速達はひかりが中心です。現行ののぞみの停車駅のひかりも多数あったのです。2時間半対2時間48分と14430円対11850円の差なら後者を取る企業が多かったのです。後にのぞみの指定席特急回数券が発売されて徐々にのぞみにシフト、エコノミーきっぷがなくなってからは完全にのぞみが開放されました。
新幹線エコノミーきっぷや新幹線ビジネスきっぷがあった頃は、そのきっぷではのぞみに乗れなかったので、必然的にのぞみには乗れなかったけど、そのうち乗れるようになった。どう変わったかは忘れてしまった。
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