解決済み
国家公務員一般職試験について こんにちは。大学受験ボロボロで浪人は許されていないので来年からある大学の英文科に通うことが決定したものです。 元々高校の英語教師を目指す予定でしたが、あまりにも悔しいので国家公務員(一般職・文部科学省)を狙いたいという気持ちが出来ました。英文科進学なのに甘くみるなという方もいらっしゃるかと思います。厳しい意見も聞きたいので、なんでも教えてくれると有難いです。 現在の学力レベルについては、センターは数II・B含め5教科使ったけれど数II・Bについては50%低度しか安定してとれない、地歴受験だったので政経分野の知識がゼロ、英語は英検準一級程度(高2時)です。そのため数的処理と選択科目の政治法律系統についての対策をどう進めたらいいのかが不安です。 質問したいことは ①英文学科進学の場合他の分野(数的処理、選択科目など)の対策は大学の講義を利用すべきか、または受験対策用の本を利用して自分でやるべきか、関連して公務員試験向けの予備校に通ってメリットなどあったらおしえてもらいたいです。 ②目安として目標点などの情報がインターネットからみつからないので、体感何割で合格出来るかなどの経験もしくは情報あれば教えて頂きたいです。 ③試験に向けてどれくらいの時間をかけたかなどのお話も伺いたいです。 ④少しそれますが、スマホ解約を考えているのですが、極端に言って大学で友達がいなくても大丈夫でしょうか。実際困るのは欠席時のノートくらいですか? 長くなりすみません。お願いします。
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こんにちは。 大前提として、国家公務員一般職で文科省にOB・OGがいる大学に進学したとして回答します(OB・OGがいなければ最終合格はしても採用はありません)。 ①大学の講義では国家公務員基礎能力試験には対応していません。また、専門試験は英文科では対応不可能です。公務員予備校にダブルスクールする必要があります。 ②国家公務員は、基礎能力試験と専門試験の点数で採用が決まると言っても過言ではありません。基礎能力試験は80%を目標にしてください。専門試験は50%以上が目標です。 ③勉強は量より質です。膨大な出題範囲をいかに効率良く勉強できるかどうか次第です。時間を増やしても意味はありません。 ④友達がいなくなるとコミュニケーション力が確実に低下して二次試験の人物試験にそれが出てしまい、間違い無く不合格になります。また、スマホは情報収集の武器ですので必需品です。友達作らずに孤独にひたすら勉強しても、国家公務員一般職どころか地方自治体にすら採用されません。
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基本的なところは他の方がコメントしてますから、横に退けます。 その上で、最初に整理しておかないとダメなことがあります。 教員には未練はありませんか? 教員採用試験と公務員試験とでは、課される試験科目が異なります。また、教育実習も含めて試験時期は近接してます。 どっちもこなせるような器用な人ならともかく、普通の人はそんなことはできません。 今のあなたの実力を見れば、計画的に勉強を進めるのは得意ではないようですから、両にらみは共倒れとなるリスクが極めて大です。 また、文科省と言い出したきっかけはなんですか? 本省採用ってできる人たちが集まってます。 生半可なことを言っていたのでは、お祈りされて終わりということになりかねません。 そもそも論のレベルで、頭の中で整理ができていない印象を受けました。
1についてはこの書き方だと大学の授業を活用ということなのか?大学の公務員講座を受講するべきか?よくわからないのですが、私は大学の公務員講座で習いました。予備校は通っていないのであまり適当なこと言えませんが、私のところの講座は先生が教え方がうまくて講座のみで対応は可能でした。 本とか買うのもいいですが、多分独学では投稿主さまは続かない可能性があるので、何かに縛られた方がいいかもしれません。 それに大学の授業に憲法とかはありますがあれは公務員試験の勉強にははっきり言って役に立ちません。というのも公務員試験で問われるのは浅く広い知識ですので、深く探られないからです。公務員は別に専門家の試験ではないのでそこは注意して下さい。 2については、一次試験はもちろん場所によりますがおよそ半分が最低の目安です。あくまで最低ですので高いに越したことはないですが、半分でも受かる方は受かります。 近年は2次の面接の配点が高いので、一次よくても落ちる方がいるので、今のうちに理解しておくといいでしょう。 3について 私は1年生からさわり程度ですが、数的と判断はやっていました。2年次は数的判断をガチめに、法律科目をさわり程度にやって、3年次は過去問をひたすら解いてました。時間は学校やアルバイトがあって時間が取れない日は4時間。 暇な日は8時間は最低でもやりました。 科目が多いので気分転換に教科を変えると割と続きます。 4について スマホの解約はするべきだと適当なことは言えません。 大学内において友達とテスト前に連絡を取り合い、過去問を入手するなどの行為が難しくなってしまう他、遊びにも誘いづらく、何も娯楽がないが故に大学を辞めてしまう可能性もあります。 大学で友達がいないのは面接の時に、人とコミュニケーションが取れないと捉えられる可能性もあるので少しでいいので友達は作ってください。勉強で疲れた時、悲しい時に相談ができる相手がいるだけで十分気持ちも落ち着きますよ。 あと近年は大学のホームページ等より、授業の補講の情報が入ってきたりするのであるに越したことはないです。 長文でだらしない文になりましたが、一個人の意見として理解していただければ幸いです。
まず英文科なら大学によっては教員免許を取得できる可能性がありますが、それが不可能な大学なのでしょうか。 ①大学1年から公務員試験の勉強を始めるなら、最初は独学でも大丈夫そうです。時間に余裕がありますので。大学3年になって実力がついてないようなら予備校の利用も視野に入れるのが良いでしょう。専門科目対策として、大学の講義で法律や経済学を受講できるカリキュラムなら、受講しておいて損はないと思います。 ②だいたい6割が目安です。国家一般は、教養:専門が1:2程度の傾斜配点になっているので専門科目の対策がとても重要です。教養がギリギリ5割未満、専門が7割でボーダーすれすれくらいです。ボーダー情報は検索すれば出てきますので詳しくはご自身で検索下さい。 ③公務員試験勉強は大学3年の夏頃からが多いと思います。一部の大学の生協で開催される公務員試験講座がそのような日程が多いです。予備校で聞いた話によると、大学3年の8月から始めればギリギリOK、9月に入学した学生は一気に合格率が下がるみたいです(予備校のカリキュラムによりますが)。 ④スマホがなくてもiPadとかPCとかで連絡をとりあえる環境ならばいいかもしれませんが、おすすめはしません。おそらく大学では勉強に集中したいという意思の表れだと思いますが、大学生活が勉強オンリーなのはもったいないです。あと希望の大学じゃないなら、友達を作らず孤立することで、大学に行きたくない・辞めたい気持ちが強くなります。
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