教えて!しごとの先生
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簿記の資格を一切有していないド素人ですが、一般論で構わないので、製造(基幹)のシステムと、財務会計システムの間でやりとり…

簿記の資格を一切有していないド素人ですが、一般論で構わないので、製造(基幹)のシステムと、財務会計システムの間でやりとりされる仕訳・原価差額が捉えられるまでの流れを 教えてくださいませんか?期中の製造品について、標準原価を定めている企業での話しです。 以下は 途中までですが 当方が思い描いている操作と発生仕訳の流れです。 【出来高計上オペレーション】 「親製品の棚卸資産を増加」 (貸方科目の意図不明、これを製造原価と呼ぶ?) 製品 100 / 製品出来高 100 【製造の資材消費オペレーション】 「子部品の棚卸資産について実際の消費量を減らし、標準原価あたりで費用を計上?」 (借方を製造原価と総称して呼ぶのか、実際後ほど製造原価なる一科目に振返るのか不明) 原材料費 30 / 原材料 30 容器費 20 / 容器 20 包装材料費 20 / 包装材料 20 【作業時間計上オペレーション】 「標準原価の構成要素に時間見合いの原価が含まれおり、実際費やした時間を入力 実際加工費(勿論加工費単価は標準ですが)を計上」 (貸方は一体何でしょ?) 加工費 20/ ? 原価差額 10が捉えられる仕組みは どういった流れから達成されるのでしょうか? 原材料費~加工費の科目残高を残したままにしておくのか、製造原価という一科目へ振り替えるのか 製品出来高という科目残高を 残したままにして良いのか? もう、なんかよく分からなくなってきました。 妙なことはやっていない企業と思います。財務会計システム側で自動立伝する部分が常識的ならそれも含めて教えてください。 製造原価 90 / 原材料費 30 原価差額 10 / 容器費 20 / 包装材料費 20 / 加工費 20

補足

加工費は10へ訂正致します。そうじゃないと原価差額がでませんね

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    (誤) 製品 100 / 製品出来高 100 (正) 製品 100 / 仕掛品 100 この場合の仕掛品は、完成品製造原価を構成します。 (誤)原材料費 30 / 原材料 30 (誤)容器費 20 / 容器 20 (誤)包装材料費 20 / 包装材料 20 (正)(標準)直材費 30 / (実際)直材 31 (正) 原価差異 1 (正)(標準)直材費 20 / (実際)直材 21 (正) 原価差異 1 (正)(標準)直材費 20 / (実際)直材 21 (正) 原価差異 1 (正) 仕掛品 70 / (標準)直材費 70 >時間見合いの原価 作業加工ということなら、、、 (正) 仕掛品 20 / (実際)直接賃金 21 (正) 原価差異 1

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