はじめまして。 まず内定の取消は自由か?について下記します。 労働基準法上では「内定=労働契約の成立」です。ですから、「内定の取消=労働契約の解除」ということになります。 会社からの内定取消は、合理的で正当な理由がなければなりませんが、実際に労働しているわけではないので、通常の解雇理由よりゆるやかな理由でも、認められています。内定は、解除権留保付労働契約であるといえます。また、内定取消をされた場合に、解雇予告手当ての請求をされても、会社は支払う必要はありません。 次に内定取消のための合理的・正当理由を下記します。 会社が経営不振になり、既存の従業員を解雇しなければならなくなった 学生が留年した 刑事事件等の犯人として逮捕された 労働者の経歴詐称が判明した 労働者が病気になって、会社の業務を遂行できないと判断した など。です 本題です。 上述のように、内定取り消しは会社側が優位にあるようです。 現下の経済情勢では、内定取り消しに備え内定は多いほうがいいでしょうが、 本当にやりたいことは何かをよく考えて社会通念上常識の範囲にとどめるべきでしょう。 以上
新聞で「内定取り消し」の項目を見ました。なんとも学生には冷たい記事だと痛感しましたが、所詮内定ですから学生の都合・企業の都合で一方的に取り消すことができるのは仕方ないですね。 保険のように他社の内定を確保したい気持ちはわかりますが、今頃で来春入社枠の採用活動を行っている企業は、相当に少ないはずだし、あったとしても先物取引やらパチンコやらの体育会系ブラック企業ばっかりだと思います。 全ての企業が内定取り消しをしているわけではないので、今の内定会社にすべての運命をかけるのが1番かなと思います。 会社は何とか新卒入社枠を保全するように努力してくれてれてると思います。 新卒入社~自身の職業観~安定雇用やらは、学生時代の内定の数だけで決まるものではないので、数にこだわらない方がいいと思います。
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