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公務員試験の併願先として、財務専門官か国税専門官どちらを受けるか悩んでいます。滑り止めとして受けるつもりでどちらも、これ…

公務員試験の併願先として、財務専門官か国税専門官どちらを受けるか悩んでいます。滑り止めとして受けるつもりでどちらも、これになりたいというわけではありません。最初は国税の方が収入がいいから国税にするつもりだったのですが、調べているうちにやはり財務専門官の方がいいような気がしてきました。国税は色々とキツそうなので… ですが滑り止めなので受かりやすい国税専門官にすべきかなとも思います。 併願でまよった方は何を指標に決めましたか?

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    財務専門官は、以前は財務省が国家一般職の合格者から採用していたものを平成24年から独立した試験としたもので、各地方の財務局勤務となります。給料は、他の国家一般職と同等です。 国税専門官は、税務の専門として、高卒の税務職員試験とは別に、大卒を基準とした試験です。各地方の国税局管内の税務署が主な勤務地になります。給与は、専門職なので、国家一般職より1割程度高い水準です。 試験は、同一日に行われますが、どちらも定員の3倍程度の最終合格者が出ます。 財務専門官は行政職ですから、財務という専門性はありますが、仕事内容は多岐にわたり、異動すれば仕事はがらりと変わります。仕事を覚え直さなくてはなりません。イメージ的には財務省勤務ですと言えば、聞こえはいいです。ただし、税務署勤務と言うのと音が似ているので、間違われることもあるとか。 仕事的に面白いのは、国税です。大げさにいうと国家予算を支えているという使命感が持てます。また、経営者や個人と対等に話ができ、色々な業種の話が聞けて飽きないです。仕事は税務署なら異動しても変わりません。研修は手厚いです。最初の4年間のうち、1年間は研修に充てられます。ただ、税法は奥が深く、毎年税制改正もあるので、勉強はし続けなくてはいけません。 イメージから敬遠されやすい仕事でもあります。その反動で、職場では必然的に仲間意識が強くなり、チームワークが取れて、公務員にありがちな人間関係の難しさは少ないみたいです。 仕事はどちらもきついでしょうが、イメージはどうでも、仕事が退屈そうな財務より、変化があって職場の雰囲気のよさそうな国税をお勧めします。

    1人が参考になると回答しました

  • 第1志望は何か

  • 採用人数は明らかに国税の方が多いです。というのも税務署は各地域に一定数あるので毎年多くの新卒採用等があります一方で、財務専門官はとてもごくわずかしかないがゆえに採用が少ないのです。 他の公務員と併願なら国税の方が、そのような意味でも受けやすいという点もいいと思いますよ。

    4人が参考になると回答しました

  • 滑り止めを求めるなら絶対国税です。試験が簡単なのもありますが、最終合格した後も特に手間がなく採用漏れも少ないため内定をもらいやすいです。 財務専門官の方がたしかにホワイトですが、滑り止めとしては微妙です。 最終合格した後の職場訪問が面倒で、採用漏れも大量にでます

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    1人が参考になると回答しました

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