金曜日、朝出勤時に電車内で眩暈を起こして救急車を呼んでもらいました。 病院では点滴、CT、胸部レントゲンを撮り、眩暈が…

Question

金曜日、朝出勤時に電車内で眩暈を起こして救急車を呼んでもらいました。
病院では点滴、CT、胸部レントゲンを撮り、眩暈がある程度治ったのでタクシーで帰宅しました。
会社には精算後に連絡して休むと話しています。

診察結果は頭部めまい症かメニエールとの事でした。
ただ以前からパニック発作を患っているので、個人的に経験からいってパニック発作のめまいだと感じています。

ここ数ヶ月、会社の人間関係で凄まじいストレスを感じていたので、血流が悪くなってきていました。

ただこれを証明する術はありません。

やはり労災は無理でしょうか。

会社のせいで体調を崩して給料で病院に行くという何とも不毛な循環で、納得出来ないです。。。

Answer 1

この通勤時の出来事だけを用いて「労災」とするのには無理があります。
メニエールやパニック障害はあなたの既往病であって、通勤が原因で起こったものではないからです。

例えばその通勤電車内で、その時にたまたま目の前で殺人事件が起き、それのストレスが起因でパニック障害に初めてなった、というのであれば可能性としては0ではありませんが。

なので労災にしたい場合は、今のパニック障害やメニエールなどの精神的疾患が、「会社での業務、出来事が原因で起こるようなった」と証明し、それを労働基準監督署に労災だと認めてもらうことです。
であれば、その一環での発症がたまたま電車内で起こっただけですから、それも労災になり得ます。

なので会社に嫌われようが疎まれようが、とにかく精神疾患での労災申請をし、

＞ここ数ヶ月、会社の人間関係で凄まじいストレスを感じていたので

これを第三者が物理的に確認できる証拠や第三者証言を用いて、労働基準監督署に労災だと認めてもらって下さい。審査・調査して認定結果が出るまで、申請から6～10ヶ月くらいかかります。

ちなみに人間関係のストレスでの労災認定率は、平成29年度で上司が相手では7％程度、同僚が相手では0.2％程度、部下が相手では0％です。

また数ヶ月という期間も最低6ヶ月は「執拗に続いていた」ことが物証やだ第三者証言から確認出来無いとなりません。

Answer 2

『会社のせいで』と言うのが医学的且つ具体的な因果関係が認められるなら、労災として扱われる可能性があるんじゃないかな？

ただストレスがない人は少ないし、その度合いや影響も個人差なので

＞ここ数ヶ月、会社の人間関係で凄まじいストレスを感じていた

ここを裏付ける証拠や証人が必要になってくるのでは？
証拠はともかく証人になればその人も会社から目を付けられる可能性はあるしね。
なのでしらばっくれるなんて経験はあるよ。
（同期でずっと仲良くやってきた人だったのに）