お金を稼ぎたいなら商社です。 日本の公認会計士と米国の会計士資格を持っています。 Big4にいて、今は一般企業につとめています。 公認会計士は高給でもなんでもなく、すこし給料のいいサラリーマンです。高い報酬を望むのであれば、週刊ダイヤモンドや東洋経済でたまに特集する給料の高い会社ランキングに新卒で入り、着々と昇給していく方がいいです。商社もランキングの常連ですね。 一方で、会計士資格は、監査法人内ではほぼ資格者しかいないため、1年目の会計士試験合格者は、経費精算を握っている短大卒の事務のお姉さんより低い扱いです。対して、一般事業会社での就職に目を移すと希少価値はぐんと上がり、転職市場でもそれなりに高値がつきます。公認会計士というメール署名だけで、社内および社外への発言の説得力がかなり増すのを感じました。 ただ、キーエンスや電通、マッキンゼー、証券会社、商社の営業のように死ぬほど働いて、死ぬほど給料をもらうような会社のレベルには到底およびませんが。
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自分で商売やビジネスをやらず、他人の会社の帳簿をチェックする仕事が面白いかね。そりゃ商社の方が面白いに決まってます。
個人的には後者ですね 商社と言ってもピンからキリまでありますが、 特に5大商社は長年に渡って日本経済をリードしてきたエリート集団です 他方の公認会計士ですが、社会的地位としては大変魅力です 前述の5大商社に中途で入る方は結構な割合で会計士持ちです また、大手監査法人から出向する場合もあります しかし公認会計士の独占業務たる会計監査については、 全くと言ってよいほど魅力を感じません 8割方は地味なルーティーンワークで、 生産性のかけらもありませんからね
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