解決済み
1.フリーランスは仕事の奪い合いでスキルが高くてもブランド力やマーケティング理論をなどがなければサラリーマンよりも全然稼げないのでは?2.フリーランスは言葉カッコいいがその実態は実質的には中小零細企業もしく日雇い労働者のことなのでは? 3.フリーランス、正社員それぞれの利点欠点限界盲点とは? 4.正社員がフリーランスに、フリーランスが正社員になることの利点欠点限界盲点とは? 5.皆さんにとってフリーランス、正社員とは? 社会カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。 https://www.lancers.jp/magazine/20254 https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12602000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Roudouseisakutantou/0000189092_2.pdf https://ci.nii.ac.jp/search?q=フリーランス&range=2&sortorder=1&count=20&start=61
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ご質問に対し、順番に答えにくいので、以下持論を申し上げます。 実体的にフリーランスのほとんどは過去 組織に属し、組織の中で実績と評価を重ねたうえで、自分で仕事を進めたほうが仕事の質も向上し、稼げると判断したうえでフリーランスの立場で仕事をするのが殆どだと思います。縦型組織のスタッフで仕事を進めるのではなく、組織を超えて、その都度必要な外部スタッフとチームを組み、Project By Projectの発想で良い仕事を進めたいというのが基本だと思います。フリーランスの動機としては、組織的なマンネリを避け、常に他流試合の緊張感を持ちながら、主体性と意思をもとに仕事を進めたい。その結果勝ち得た成功は、組織内でいたときよりも達成感及び充実感がある。それがフリーランスの喜びだと思います。但し フリーランスの存在意義は、少なくとも成功を常に重ねることが前提ですから、プロジェクトを失敗し、結果 評価が下がれば仕事を失うという事がついてまわります。あるいは、チームの人的関係が途切れた時点で新たな関係性を築かねばならず、一定の年齢を超えると仕事は非常にやりにくくなるのも特性の一つです。したがって 若く 感覚的にも論理的にも面白がられる世代にとってフリーランスは快適ですが、陳腐化する際に過去の評価や名前だけでは仕事はできませんから、自分に代わる若い世代を育成する必要があるため、組織化せざるを得ないというのが現実です。したがって 普通の流れは、組織で教育され、成長とともに組織から離脱しフリーランスとして行動し、自分の評価が陳腐化すると 改めて組織化による再生を図るという図式です。
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