安定しないことはないでしょう。大学の学科に関係する業界や職種での就活では強いです。 文系就職も答えだけいえばできます。しかし、理系は専門を仕事にする風潮が強く、そうしない理由を問われて面倒です。選択肢が限られるというのはあながち間違いではないですね。うまく答えても相手が納得しなければ当然落ちます。 商社の成功例がよく出てきますが、それをあらゆる人や企業にあてはまると思ってはいけません。 文系職と理系職を分けて募集しているところだと不利になります。 理系の興味ある分野で就職したいと思わないなら安易な理系選択はおすすめできません。 私は試験を受けなかったので詳しくないですが公務員は何かあるとただちにクビになることはないのでそこはメリットだと思います。
色々回答が出ていますが、あなたの学力や行ける大学のレベルでも変わってきます。 世間で一流と言われる大学に行けるなら理系でも文系でもどちらでも良く大手企業に就職すれば年収1000万以上も普通に稼げます。 しかし大手であってもどこも実態はブラックです。 パワハラ、倒産、リストラ、超長時間残業、休日出勤、転勤、途上国への駐在などは常に覚悟しなければなりません。 一方、三流と言われる大学行って零細企業にしか行けそうもないなら、公務員になって市役所に勤める方がよっぽど良いです。 年収も800万は稼げます。 しかも上にあげたブラック項目はまずありませんし、残業が無い分、時給単価は中堅企業より遥かに良いです。 毎日定時に帰って、土日も充実した人間らしい生活を送りたいなら公務員がベストです。 一方、出世とかの野望があって、結果がどうなろうとバリバリ働く事に生き甲斐を感じるなら文系でも理系でもどっちでも大丈夫ですよ。
理系大卒を条件とする企業はありますが、 文系大卒を条件の企業はみかけませんね。 公務員のメリットは安定、デメリットはクレーマーの矛先になりやすい。税金で給料を支払うので、納税者から厳しい目で見られます。 初任給は民間より低いこともありますので、どちらが良いかは一概にいえません。
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