解決済み
日本の公認会計士とUSCPA(ワシントン州)を持っており、TOEICは935点です。 残念ながら、社会での地位は持っている資格よりも、勤めている会社やその役職に重きが置かれます。 Big4勤務のマネージャーやシニアマネージャーより、大手製薬や自動車、商社の経理課長の方がはるかに高い評価が有り、権力が上です。 あと、USCPAは国内でほとんど権威がありません。米国会計基準の会社は限られていますし、日本の会社の監査報告にサインできるのは日本の会計士のみだからです。 監査法人でもUSCPAは、「ああ、英語ができそうだね。海外子会社からの報告書を訳しておいてよ。」くらいの扱いです。 英語はもう少しステイタスがありますが、一般のTOEICはスピーキングを含まないため、英語ができるのを期待して採用したけどテスト勉強が得意なだけだったというのはよくあります。 ついては、大企業の課長級>日本の公認会計士マネージャー級>大企業の係長級>USCPAマネージャー級・・・といったところでしょうか。 大企業の課長級で英語が堪能なら日本のトップ10%に入ると思います。
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