解決済み
フレックスタイム制の具体的な利用の仕方について。 フレックスタイム制の職場に転職することになりました。コアタイムはナシ、7時から22時までがフレキシブルタイムとなっているようです。そのような制度の職場で働いたことがないので、出退社時間を自分で決めるという状況がいまいちイメージできません。 月間の労働時間が決まっていて(例えば1日7.5時間だとして月150時間)、その枠内に収まるように、ある日9時から19時半まで9.5時間働いたら、次の日は10時から16時半まで5.5時間にする、というような調整を自分でするものなのでしょうか? また、フレックスとはいえ他の社員と足並みをそろえて実際は出退社時間を自分で決められない、という状況もあるのではないかと想像しています。 法律的と言うよりも、フレックス制度のある職場での、日々の従業員の出退社の風景というものが知りたいです。 私の転職先のポジションとしては、事務職で基本は定型業務、繁忙期には残業が発生しうる、と言われています。
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>>調整を自分でするものなのでしょうか? コアタイムもその他の縛りも無ければそうでしょう。 自身の会社では、遅く出社して遅く帰る人が多かったです。 逆もあります。 コアタイムと一日の労働時間は決まっていました。 なんとなく人によって出勤時間が決まってきます。 一時フレックスは無くしてまして「社会人なら9時前出社が当然」と言ったと思えば 昨今の残業規制と働き方改革で、また復活させるようです。 なんだかな。 質問者さんはうまく活用してください。
そうなんです。フレックスは与えられた範囲の中で自分が自由に裁量して決めねばならないので、労基法を各自理解しなければ運用できません。つまり会社の指示待ち人間には無理な制度です。
コアタイムが無い以上、1分でも在社すれば問題ないでしょう。要は結果です。金儲けさえできれば、会社としてはあなたが寝てようが過労死しようが気にしません。いつ出てきても1日に1回さえ出ていれば問題ない(欠勤控除がある場合、無ければ出社無用、月間労働時間などが決まっているならまた別) 定型業務なら、それを終わらせさえすれば良いのです。可能なら自宅でやってもいいし、どっかの喫茶店や図書館へこもってもいいです。(会社と連絡が取れる必要はあるでしょう) 残業という概念はありません。業務が終わるかどうかだけの問題です。 ただ、普通は、会議があればそれに出席しなければならないし、社内で行わざるを得ない業務も多いですから、それなりの時間帯は在社する事になると思います。 もちろん、会社によっては名ばかりのところもあります。どっかの店長みたい。
フレックスタイム制は仕事の予定や進捗状況に合わせて個人で労働時間を調整する制度です。 ですから一般的には「ある日9時から19時半まで9.5時間働いたら、次の日は10時から16時半まで5.5時間にする、というような調整を自分でするものなのでしょうか?」にはイエスという回答になります。 7時から22時でコアタイム無しであれば、閑散期で会議などがなければ早朝出社した人と遅くに出社した人が顔を合わせないこともありそうです。 とはいえ、事務職で定型業務が主であれば、仕事が発生する時間帯や終わっていなければいけない時間帯が決まっていて、慣例的に「他の社員と足並みをそろえて実際は出退社時間を自分で決められない」ということはあり得ると思います。
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