解決済み
食品工場の品質管理及び品質保証の仕事に就いています。転職後4ヵ月くらいです。 従業員100名程度の同族企業です。社長は高齢で数年後には交代すると宣言しており、その後継者は息子です。現在、数年間続いている細菌汚染クレームの対応を任されているのですが、現状把握→原因追求→再発防止策といった形で進めようとしていたのですが…。 そんな時間があるか!早く再発しないようにしろ!と叱責され、何も出来ません。 業界で主流になっている設備を導入してやれ!と指示が来たのですが、fssc22000を取得しているので、危害分析を実施して検証をしなければなりません。 細菌問題というのは、今の危害対象菌が殺菌・抑制出来たとしても、新たな危害対象菌となる細菌も当然出てきます。 その事を説明すると「言い訳するな!それならお前が提案しろ!やる気あるのか!」と激昂されました。 細菌問題を全てクリア出来る魔法のようなものが存在するなら、皆導入していると思います。 このような状況を打破出来る術はありますでしょうか? ちなみに、検便を出さない従業員が存在したり、工場内でピアスをしていたり、と教育も全く出来ていません。 そして、そんな状況でも、現場担当者に注意すると、それすら何してるんだ!と注意される始末です。
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FSSCを認証取得しているようですね 品質責任者含めた委員会の考えを伺い進めるのが通常のやり方です この中で 現状把握、多分クレームから何らかは把握していると考えます、これが不十分であれば 更に深掘りする必要があります 真因が不明の場合は、応急的対応で仮運用しながらおこなう必要があります 恒久対策がうてるとわかると 不足事項で意識改革、方法変更、設備導入を考える必要があります 誰かが FSSC 文章、手順を作り、誰かが承認しているのだから その誰かに、相談が必要で組織的に行う必要があります 内部告発されないことん祈ります
細菌汚染の対策は、工場内および装置・機器の徹底した洗浄と従業員の衛生管理です。それがきちんと出来ていれば新たな菌を心配する必要はありません。とにかく衛生管理の責任者を説得して、毎日清掃、消毒を徹底することです。書いてある状況からすると厳しいかもしれませんが、その理解を得られなければ無理です。
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