国家公務員のキャリアと準キャリアの官僚が、地方県警(警視庁を含む)の大卒の年収を超えるのは、役職ではどのくらいでしょうか…

Question

国家公務員のキャリアと準キャリアの官僚が、地方県警(警視庁を含む)の大卒の年収を超えるのは、役職ではどのくらいでしょうか？年齢的にはどのくらいでしょう？

地方県警は警察官、公安系ですから一般的に高給取りと言われています。

国家公務員と比べた時、国家公務員がそれらの年収を超える役職、年齢が気になりました。
ここで、警察組織の中で出世が早い警察庁採用のキャリア、準キャリアの警察官僚も考慮に入れて下さい。

Answer 1

キャリア官僚の警官だと
警察学校を出た時点で警部補
１年後に学校も戻り、半年後に警部
２６歳で警部（県警本部とか署の部長）
２８際で警視（地方署長クラス）

準キャリ
早くて３５歳で警部

高卒、大卒の普通で
早くて４０歳くらいで警部

年収だと年数も関係あるので
同じ警部でも年収が一緒でないけど
２６歳で完全に逆転してる

一般だと定年まで警部補がほどんど

Answer 2

年収の比較の話は、地方公務員の警察官と、職種関係なく国家公務員全体とを比較した場合の話ですよね？

国家公務員の警察官は最初から地方公務員の警察官より階級は上なので、当然基本給も上です

地域手当とかも含めたら話がこじれるだけなので、「年収」という枠組みで比較するのは無駄だと思います

余談ですが、準キャリアは官僚ではないです