解決済み
起業関係の質問です!教えてください! サッカーの指導、外部コーチとしてビジネスをしたいと思っています。 私自身のサッカー歴は約12年(6〜18歳)です。東北の◯◯県選抜の選考会に呼ばれるくらいの力量でした。 高校卒業と同時にサッカーから離れてしまったのですが、ほぼ毎日スマホでサッカーの試合や関係するニュース等何かしらを見ています。 すると「選手のスキルアップに繋がる」 と確信できるトレーニングメニューがいくつか頭に浮かんできました。。 まだ実際にそれを使って教えてはいませんが、現状で30種類くらいのメニューのストックがあります。勉強中のため、今後もメニューの増減、微変更はあります。 指導方法は、 ①実地での対面指導→座学や実際にボール等を使うトレーニング ②メールやアプリ等を使った遠隔指導 大きく分けて2つの指導方法があります。 また、指導者向けにトレーニングメニューを分かりやすくマニュアル化したキットの販売もアリだと思っています。 ターゲットは、まずは東北地方or関東地方の中学〜大学年代です。 その中でも特に中高の部活サッカー部をメインに考えてます。 中高の部活持ちの教師の負担減にも貢献できる仕組みなので、需要があると考えます。 場所は、各校のグラウンドや、公共のサッカー場などを使用します。 話すとキリがないんですが、まとめた練習メニューを、本気でサッカーが上手くなりたい選手に向けてのレッスン(60分〜90分で1コマ)としてビジネスをしたいと思い始めました。 絶対に、選手のサッカースキル全般のレベルアップに繋がるメニューであります。 叶いはしなかったが、12年間プロになりたくて試行錯誤を繰り返してきたサッカー少年だった自分だからこその自信があります。 人に何かを教えた経験はほぼありませんが、自分が考えたメニューなら話せます! 其々の練習メニューは本質を押さえて細かくマニュアル化されているため、指導者にキット販売することで練習メニューを提供することも可能です。 話が長くなりましたが質問したいのは2つです。上記の話を踏まえたうえで 1.サッカー指導をビジネスとして会社を立ち上げることはできますか? 2.中学〜大学年代を指導するにあたって必須となるライセンスは何がありますか? 3.長文含め全部読んでみて、ビジネスとして見たときこのアイディアをどう思いますか?※JK見たいからとかやましい気持ちは一切ありません。 よろしくお願いします!
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創業相談など経営の相談を受ける側の仕事をしています。 とても熱意を感じました。その上での回答です。 1、日本では、ボランティア要素の強い分野ではありますが、サッカーを指導するビジネスは、可能かと思います。 経営形態としては、いきなり法人にするのではなく、まずは個人事業主で始めてはいかがでしょうか。 2、指導自体に必須の資格は無いと思います。ただ、体育教員の資格、救命講習の受講などは、あった方が信用につながるでしょう。また、私立はいざ知らず、公立中学校は市区町村、高校は都道府県の管轄です。それぞれで、部活指導の外部委託には条件がつきまとうでしょう。そちらをクリアする方が難しいかも。 3、アイデアは素晴らしいと思います。特に、今後の教員負担の軽減は間違いなく起こってくるでしょうから、ある意味ビジネスチャンスです。 ただ、残念ながら、これで食えるか。という問いには、疑問符がつきます。 どんなに自分の経験則を惜しみなく発揮した素晴らしいスポーツ理論であっても、指導経験も無い方に、お金を払って指導を受けようとは思いません。 そのあたり、どんな考えを持った、どんな人に、どのように売るかというのを一度、創業計画書にまとめてみてはどうかと思います。 様式は日本政策金融公庫のホームページの創業のところに出ています。
ご質問にお答えします。 1.サッカー指導をビジネスとして会社を立ち上げることは十分に可能です。 ネットで検索しますと、サッカーの指導者をかき集めてビジネス展開している会社がいくつもあるようなので、その先例を見て、独自のポジションをとった企業を立ち上げれば、なかなかうまくいくのではないでしょうか。 2.ネットで調べますと、中学・高校・大学生の部活動におけるサッカー指導には基本的に資格は必須ではないようです。 しかし、本格的なコーチングビジネスをされるのでしたら、日本サッカー協会公認の資格を取っておいた方が信用されやすいと思います。 3.教員のサッカー部補助というビジネスの着眼点はいいと思います。 ですが、現状の日本ではその考え方は先を行き過ぎている感じがあるのも否めないです。 まず、そういうコーチングビジネスがあることをターゲットの教員に認識してもらわないと、マーケット(市場)すらも開拓できないほどのレベルだと思います。 つたないながらの提案ですが、いくつか改善例の提案を書かせてください。 ①教員に払ってもらうのではなく、生徒の家族に払わせるビジネスにする 教員の指導補助をするビジネスではなく、生徒一人一人が自主的に、技術向上を目指したいというニーズにこたえた事業形態がいいと思います。 具体的には、既存のサッカースクールと同じ感じの、サッカー教室という体で行うことが考えられます。 そこで独自の指導を施して、生徒に部活に応用させるように誘導するのです。 そうすれば、消費者としても、子供の塾に通わせる感覚で気軽に利用ができるようになると思います。 ②教員が適切に指導できるように誘導するサイトをつくる サッカーの指導の方法が知りたい教員自体はたくさんいらっしゃるはずです。 ですので、あなたの持っているその指導ノウハウを、インターネットサイトとして提供すればよいのではないでしょうか。 そして、そこから見込み顧客を囲い込んで、あなた自身と直接話がしたい方にだけお金を払ってもらうビジネスモデルにするのです。 そういう形態のビジネスモデルにすれば、教員は気軽に指導方法を無料で学べて、あなたの会社に対する信用が高まります。 そして、同時にあなたの展開されようとするビジネス・事業を深く認知してもらえるので、宣伝のチラシよりも効果的に発揮できることは間違いないと思います。 サッカーコーチで事業を立ち上げるのは大変かとは思いますが、認知と理解を得さえすれば着実に仕事にできるでしょう。 ただ、すぐに儲かるわけではないと思いますので、起業されるのでしたらそれなりに覚悟がいると思います。 個人事業として行うほうが、会社の起業・経営よりもはるかに手軽に事業展開や営業が行えますので、そちらをおすすめしたいです。 ですが、ほかの会社のように、サッカーコーチをかき集めて法人化させるという方法も悪くはないとは思いますので、あとはあなたのご判断にお任せします。 ビジネス素人のつたない提案ですが、何か参考にしてくだされば幸いです。
儲かると思えばして下さい。 私が思うにはアイデアは兎も角、 売れる商品にしないといけません。 無名の県大会に先行された貴方に、 魅力を感じ、商品を買うとは思いません。悪いですが、 売れる商品なら、有名なサッカー選手を起用しませんか? また、コーチなら実績、 青学の駅伝の監督、名前は忘れましたが、彼がランニングの監修した商品なら売れると感じます。 また、かなり前ですが、ビリーズブートキャンプ、、軽快な音楽や吹き替えの面白さ、通販の刷り込み効果や、斬新なエクササイズで人気になりました、 その二番煎じがTRFのエクササイズでしょうが、、 商品が良くても、売れる形で無いと、 ビジネスは上手くいきません。 再考が必要では?
なるほど:1
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