もし新聞社か、幼稚園/小学校などのイベント出張カメラマン、 ブライダルカメラマンなどに就職できれば、 カメラマンとして、給料がもらえる可能性があるかも。 昔のフィルム時代のように、 フィルム代と現像+プリント代に莫大な費用と手間暇がかかり、 撮影時の設定も難しく、参入障壁が高いならばともかく 昨今は、誰でも高性能デジタルカメラを入手可能で、 オート設定でも、びっくりするような綺麗な写真を撮影可能です。 もし、綺麗な写真を撮影するならば、 機材と撮影場所、撮影時間、RAW加工へ、 思う存分に、お金と手間暇をかけられるアマの方が、 予算と撮影時間、顧客への締切などに制約のあるプロよりも、遥かに有利です。 実際、ブログやインスタなどでは、 綺麗な写真を撮影するアマは非常に多いです。 余程なコネがないと、写真撮影だけでは、お金になりません。 写真館は、初節句や七五三などの子供のイベント撮影が多いので、 スタジオアリスなどのように綺麗な貸衣装と撮影セット、広告を充実させないと、厳しいです。
歌手になるくらいの確立ですがなれても月給¥150000以下です、この答えは実際の体験を根拠にお答えしています。 食って行けるようになるには篠山紀信みたいに有名にならねば年収¥500万くらいにはならないでしょう。
写真業界自体が斜陽ですから、写真撮影で生計を立てるのは大変です。フィルム時代と比べたら撮影単価も仕事量も激減していますから尚更です。昔はカメラマン+助手がいて、ちょっとした撮影でも凄く稼げる仕事でした。それだけ写真撮影が特殊で職人技だったんです。撮るだけなら誰でも撮れますから素人プラスαやスタッフが撮影して済ます様になってきました。写真の仕事が大きく分けて取材・広告・営業写真になりますが、どれも縮小していますね。手堅いのが学校写真や婚礼。フリーランスが多い業界だけど、今後は人脈と営業努力がカギだろうね。普通に大学がいいと思いますよ。相撲取りでも今は半数大学ですからね。あとは仕事ばかりも問題で、作品作りを続けて業界から評価されないと年取ると難しい。歌手も同じ。今は地道に撮影の仕事はあるけど、将来性はあまりない業界ですよ。50代や60代が多く20代や30代がかなり少ないです。カメラマンという仕事自体は面白いけど、世の中の価値観が変わってしまいました。正直今の若い子にはお勧めしない。仕事としては。写真館も今後はどんどん廃業が進むと思います。撮影仕事はまだまだあるけど、デジタルが進んだこととスマホが出てきて変わりましたね。10年前、Windows7時代はまだデジタルも不安定でしたし、5年前はスマホも同様でした。これからはこの人に頼みたい、急な依頼でも対応出来る人、頼みやすい人が残るだろうね。仕事とは責任が伴いますから上手下手だけじゃないからね。写真に限らず飲食やサロン、何でもそう。写真の価値観が変わったことは事実、情報も昔は新聞や雑誌等買って得るのが当たり前だったけど今はスマホになって一変しましたからね。
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