解決済み
宅建に4年連続で落ちたのですが、人生に挫折したかもしれません。(29歳、独身、女) また受ければいいだけでしょ、とか、だから何?という感じにしかならないと思いますが、私はこれからどうやって生きていけばいいのか分からないでいます。 宅建受験2年目まで夜勤の仕事(介護です)が激務で勉強時間が取れずに落ちましたが、3年目の昨年から本腰入れて頑張り、それでも落ちました。 今年はどうしても受かりたくて、仕事やめて全力で宅建の勉強に集中してきました。しかしそれでも不合格で、もうほんと情けなくて情けなくて、どうしようもなく生きてること自体が恥ずかしくて、ほんとに悔しいとしかいいようがなくなってしまいました。 ぎりぎりで落ちたので自己採点後あまりのショックで放心状態で、何もできません。 ただ布団のなかに籠って呆然と寝てるか、ふらふらと外を歩くかしかできません。 質問ですが宅建に4年続けて落ちる人間なんて私以外にいるのでしょうか? 勉強時間は通算で800時間は越えてると思います。 こんな要領の悪すぎる人間生きてていいのかとすら思えます。 仕事就けないし、このままだと餓死しますよね。
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>質問ですが宅建に4年続けて落ちる人間なんて私以外にいるのでしょうか? ふつうにゴロゴロいますよ。 不動産会社のベテラン従業員(係長)で、役員から、「営業成績については申し分ない。課長に昇格させたいので、宅建の資格を取ってください。」と言われて毎年受験しているのに、毎年試験に落ちつづけ、「どっかで宅建士の資格売ってねえか?100万出しても買いたい…。」とこぼしている人がいるそうですよ。 >勉強時間は通算で800時間は越えてると思います。 それなら、「学習の方法」に問題があるかもしれません。 ご存知でしょうが、宅建試験には、つぎの傾向があります。 「試験範囲はとんでもなく広いが、出題されるポイントはある程度決まっていて、過去に出題された問題を焼き直した問題が多い。国家試験なのに、5点免除問題などという変なシステムがある。ただ、その5問のうち4問は、少し準備しておけば簡単に得点できるレベル。逆に、かなり深く勉強した受験者でも得点するのが難しい難問が5問ていど出題される。過去1年以内に行われた法改正の問題が、必ず出題される。」 それゆえ、要領よく合格するには、 〇免除問題のうち4問は、必ず得点できるように的確な準備をする。 〇過去問を焼き直して出題された問題(25~30問)は、取りこぼすことなく必ず得点できるレベルにしておく。→問われる知識そのものは浅いレベルだが、「正確な記憶」が要求される。 〇法改正点については、ネット上の無料動画等を使って必ず準備しておく。 こうしておけば、少なくとも、「合格ライン+数点」以上の得点で合格できます。 というより、「テキストを読み込み、その内容をきちんと理解し、重要なポイントを正確に覚えて、過去問をしっかりやってきた受験者」は、必ず試験で合格できるように、問題をつくる先生方が上手にくふうされている…と私は推測します。 毎年、試験が終わった直後に、各学校で検討会が行われます。インターネット上にも、試験の検討動画がアップされます。↓ 〇「H30宅建本試験問題検討、渋谷会」 https://www.youtube.com/watch?v=DK4Q5OIXx-E それらを見れば、「テキストと過去問をしっかりやった人は、今年の試験に合格したはず」…というのがわかります(これは毎年同じです)。 宅建試験の学習として、800時間は多い(ちょっと多すぎる)と思いますが、効果的な学習ができていなければ、800時間やろうが、1000時間やろうが、ゴール(合格)は遠いと思いますよ。
なるほど:5
そうだね:1
今年43点でした 他の回答者様が努力したとかしないとか 600時間勉強云々とか 具体的に合格の近道教えます 過去問はこの試験のかなりのウエートをしめますが 正答を導き出すのではないのです 変な言い方になりましたが 「不正解の選択肢に重点を置いて下さい」 なんで不正解なのか? ここなんですね 不正解の選択肢がなぜ不正解なのか 今のあなたはしっかり言えますか? はっきり説明できるように勉強(ここでテキストで調べれば良いのです) すれば絶対に本番で40点以上とれます 私も過去問を正解肢に注力ばかりしていたのですが 何年分の過去問やっても点数が伸び悩んで ふと気づいて不正解肢の分析を始めたら 理解力が深まりました 恐らく暗記部分が多いので正解選択ばかりに気を取られると 問題製作者側の意図にまんまとやられて 落ちる人が多いんですね 35点前後とれて落ちている人はここに やられているのです 絶対に得点がのびるはずです それと満点とりにいかないことです 全体の合格者のなかでも満点は少なく 40~45点前後が余裕なひとの大部分だと思います ぎりぎり合格でも良いんですが どうせだったら安心して発表日まで待ちたいですよね 次回 合格を祈念しております 資格試験は「ツボ」に気づくか気づかないか? その「差」だけです 落胆の必要なしです 要領悪すぎる? とんでもない 同じことの勉強を辛抱強く出来ることは 忍耐力が相当ないと出来ません 少なくとも机上の癖がついていることは 今後の役にとても立ちます 無駄なことなんてこの世にはありませんよ 修行なんですよ人生は
なるほど:22
現役宅建士です。 これで受からなければ、受験諦めてくださいという多くの宅建受験生が実践していない学習方法論がありますが、実践されますか。 端的に方法論を申し上げますと、 「過去問出題済みの論点(条文や判例等)」+「最新法改正論点」を 最短最速で、脳みそに強制的に本試験で使えるレベルで知識をぶち込む方法です。 1日で過去問15年分の全分野全範囲、テキスト(教科書)の全ページを 一周することも可能となります。 結果として、テキストの読み込み回数や過去問演習量が「40回」など 合格者でも難しいような回数を回すことができ、知識を盤石に定着させ、容易に合格点を突破(受からない理由がわからない)まで極める方法論です。 普通に過去問とテキストを用意してやるやり方では、普通は物理的にも時間的にも無理でしょう。(働きながら学習されている方ならなおさら現実的ではない)でしょう。 されるのであれば、スカイプ等のチャットでお伝えいたします。 勿論、無償ですので、ご安心を。 情報商材やそういった類のものではありません。 知恵袋ですと、他の受験生も真似て、今後この学習法による合格率が下がるため、敢えて詳細は、公開は致しません。
なるほど:3
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