職場で仕事ができないと噂されている男性職員のほとんどが高齢独身です。 逆に仕事が出来るとされている男性職員は、ルックス…

Question

職場で仕事ができないと噂されている男性職員のほとんどが高齢独身です。
逆に仕事が出来るとされている男性職員は、ルックスや性格、学歴に関係なくだいたい20代のうちに結婚しています。うちの職場に限って言えば、相関係数を取ればかなり1に近い数値が出そうですが何が原因なのでしょうか？

私もどちらかと言えば仕事が出来ないとされている側の人間ですが、人格的に一緒に暮らすのが無理だと感じる人は「できるとされている側」に多いですし、「できないとされている側」の人格がそれほど劣っていると思えません(多少頭の回転が遅いとか、多少優柔不断とかであっても、日常生活に支障があるレベルではない。むしろ温厚で弱者に優しく、安心感のある人も多い)。

年功序列の組織なので仕事の能力で収入に大きな違いが出るわけでもないですし、そもそも仕事の能力が明確に数値化される営業職とかではないので、仕事ができる・できないの評価も、気の強い者勝ち、社内政治がうまいもの勝ちな所があります。

なぜこのような条件でありながら、私の職場では結婚と仕事の能力に明確な相関関係があるのでしょうか？

Answer 1

答えが、ご質問文の中にある、と思います。

そちらの会社で出来る人は「気の強い者、社内政治がうまいもの」なのですよね。そういう性質をもった人が、出世しやすい。そして、そういう人が若いうちに結婚できている。

つまり、気の強い人、社内政治がうまい人が、結婚しやすい、のは事実でしょうね。逆に言うと、気の弱い人、組織の人間関係がダメな人は、結婚してもらいにくい、ということでしょう。

やはり、女性は若いうちから「結婚」を想定して男性を品定めしていますよね。男性は逆に女性を「できるか」目線で見てしまう生き物。結婚の条件を男性は論じませんからね～。。。

ま、こういう結婚相談所の条件でも見てみてください。
https://yume-con.net/archives/804/

なので、お気づきの通り、仕事ができる＝結婚してもらいやすい、は、ほぼ事実と言ってよいと思います。

Answer 2

たしかにそういう傾向はある気がします（相関があると言えるかはわかりませんが。）
職人気質的な仕事ができる系の人は、離婚歴があることが多い。

逆に仕事ができると女性は独身率上がりますよね

あと40代以降になると
仕事ができる男性の奥様は病気持ちが多い
（家事が一部できなかったり、病院の送迎が必要など）