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これは一応、矛盾なんでしょうか?

これは一応、矛盾なんでしょうか?運動、スポーツ、肉体労働をするのも主には男性だが、しかし、 機械やパソコンや、設計、数学、医学、工作、将棋等を得意とするのも男子、男性に多く、理系の大学や大学院に進むのも主には男性で、 何だかんだで、 頭脳労働やデスクワークでも、特に難解なものや、深くて専門的で並大抵の頭脳の人間ではなかなか出来ないような事も、やはり男性が圧倒的である等、です。 例えば、建設作業員とかも主には男性ですが、設計士やシステムエンジニア、税理士、医師、パイロット、それから事務でも事務長や事務主任、他、総合職も男性に多いですね。 高専や国立理系の大学、大学院へ行くのも男性が主で、女性も勿論いますが、そのような女性なら寧ろ、性格や口調や態度や仕草がまだ男らしい感じになる事も珍しくないですね。 これまでに聞かされて来たのは、 「男なら将来の為に、勉強をしっかりして良い本を読んで解決する力を付けとけ。」 「男なら身体を鍛え、何かスポーツをしろ。その方がモテるぞ。」 「君は、男の子なんだし、これぐらいの機械やパソコン、普通に習えばすぐ使えるようになるよ。」 等々ですね。 まあ、一人の人間が文武両道になる事は出来ますし、医師とか刑事とか宇宙飛行士なら頭脳や学力も体力もかなり要る仕事なので。 しかし文武両道にはなれても、分身の術は使える訳ではありませんから、 一人の人間が、科学者と一流アスリート、設計士と建設作業員の兼業はやはり出来ませんね? 「デスクワークばかりしている男子はダサい」と言うのも何かのサイトで見ましたし、 しかしまた、機械やパソコンや設計とかが得意で、デスクワークや知的労働でも、 やはり男性に多く、謎解きやパソコンの扱い方でも、困れば、女性や子供はやはり男性に聞く、等。 でも、看護士や介護士や保育士や花屋店員の仕事は、やはり女性に多いですね。 因みに、上記がやはり矛盾なのかと、自分はこれらに15年以上、ずっと拘り続けて、答えが出ないまま渦に巻かれてしまい、15年以上、イライラ病な状態が続き、心療内科へ通院して薬を飲んで漸く落ち着きましたが。 しかし鳶とかの建設作業員でも、夜に自宅でパソコン使って仕事をする人もいるとは聞いた事もありますので、やはり、 渦に巻かれない為には、ONやOFFで考えない事でしょうかと思っています。 肉体労働をするのも、難解な理系の頭脳労働をするのも男性に多い、と言う矛盾ですが、ではやはり、 頭脳労働と肉体労働は男の仕事だが、 感情労働と単純労働は女の仕事、 ってところなのでしょうか? 皆さんは如何でしょうか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    色々な要素があると思いますが、現時点での男性と女性の仕事観としては、 男性は企画や技術職のような、ある程度応用力のある仕事で力を発揮しやすい傾向があると思います 女性は経理職のような、堅実で正確性の求められる仕事で能力を発揮する傾向にあると思います これは僕が会社生活の中での経験と観察から思うことです 個人的には、生来的な男女の性質の違いはあって当然だと思います 人間に限らず、子孫繁栄の為にオスは自分の遺伝子を残すべく、あの手この手でメスを惹きつける為にあらゆる手を尽くします メスは子供を産む為に、そのオスの遺伝子を本能的に品定めします 動物である人間も、この行動の為に使う脳の部位は、基本的には違って当然だと思います あとは、まさに時代の潮流と日本の風土の影響が大きいと思います 正直、今の時点で、例えば会社で発想力と行動力の無い男性は、『使えない』とレッテルを貼られます 逆に女性の場合は、企画的な発想力が求められる仕事をしなくても、着実にミスなく仕事をこなせば、非難されない傾向にあります ジェンダー論もありますよ やはり日本で道路工事を作業服着て泥まみれになっている女性など殆ど見かけません 大体が男性です それは社会的背景と日本の風土も関係しています 米国に行かれた事は有りますか 普通に女性が汗だくで肉体労働してます ムキムキです 職場では日本とは違い、女性も前へ前へ出なければ、当然の如く怠け者扱いです どちらも一長一短ですが、日本と米国の社会的背景の違いです 多人種国家で『自由と平等』を余儀なくされた国 単一民族で、『和を以て尊しと為す』ことが古くから続いている国 日本は職場に於いて、現時点で男性の方が、多くを求められる傾向が強いのは間違いないと思います

  • 男性と女性は脳の構造が違うと思えば良いですね。 「話を聞かない男、地図が読めない女」 こんな本がありますから 一度読まれたら良いと思います。 脳の使い方が違うようですよ!

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  • 失礼ながら、あなたには重大な偏見があると思います。 世の中の仕事は 「男性向きの仕事」と「女性向きの仕事」に分けられる、 という見方のことです。 「仕事の歴史」を考えてみませんか? 戦前まで、 世の中に存在する仕事の9割は、農業でした。 男性も女性も農業をしていました。 戦後の高度経済成長期、 都会はどんどん発展していきました。 たくさんの会社ができました。 →会社員として働く人が増えました。 ビルや道路の建設が進みました。 →建設作業員として働く人が増えました。 高卒~大卒の人は会社員になり、 中卒~高卒の人は建設作業員になりました。 この時代、 「夫が外で働き、妻は専業主婦になる」 というモデルができました。 女性は会社でお茶くみをして、結婚したら退職。 25歳過ぎたら「行かず後家」扱いされていました。 この時代、仕事と言えば、男性のもの。 25歳を過ぎても仕事をしている女性なんて、 例外中の例外で、変人扱いされていたんです。 あらゆるジャンルのあらゆる仕事が、男性のものだったんです。 1980年代後半~90年代以降、 仕事の形に変化が現れてきました。 パートという労働形態が現れ、 主婦が家事をしながらパートをするようになりました。 男女雇用機会均等法が制定され、 男性と女性で仕事に差をつけることが許されなくなりました。 そうして、 男性が独占していた仕事に、女性が進出して行ったんです。

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  • 大学でジェンダーギャプや人種差別の変遷等について学んだ経験がある私の意見としましては、 端的にその考え方は完全に古いです。 ご自分でいろんな文献を読んでみる事をお勧めします。 人類学、社会学、心理学。 とりあえずこの3つからスタートしてみてください。もちろん上記の3つは複雑に絡み合っている学問なので出来れば全部を。 どうしても参考文献が欲しいのであれば英語版にはなりますが、一定の量の文献をなにかしらの形であなたに掲示してあげてもいいです。

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