解決済み
公認会計士を取られれば、他のあらゆる資格が引き立て役にすらならず霞んでしまいますから、まあ各分野の勉強はしておくにしても、資格のための勉強は公認会計士一本でいいと思います。 一方税理士に付帯する資格ですが、 【DCプランナー DCアドバイザー】 必要ありません。確定拠出年金の仕組み自体は何ら難しいわけでなく、この資格試験はありとあらゆる付随事項の肉付けによって権威付けしようとしていますが、そのことがかえってこの資格のメジャー化を妨げています。 【PC財務会計責任者】 よく分かりません。ただ、資格までは取られなくても何かの際にどなたかに説明するに際しては、少々は勉強のうえ情報収集されておくのがいいとは思います。 【キャリアコンサルタント】【シニアリスクコンサルタント】 税理士を本業で頑張るために税理士の枠を逸脱する勉強をしても仕方ないと思います。 税理士資格の取得によって就職を有利に運べるかどうかは危うく、そのことは世の中の求人で税理士有資格者をほとんど募集していないことがよく実証しています。本質的に個人事務所を興すための資格ですから、いかな民間資格類を組み合わせようと、それでは時間の浪費にしかならないでしょう。 なお開業税理士によっては、ファイナンシャルプランニング部門に食い込んで成功を収めている例も少なくありません。なので取られるとしたらCFP資格だと思います。。。 多羅尾 判内
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