解決済み
AIが仕事を奪う(減らしてくれる?)ことについて。人工知能、所謂AIによって仕事が奪われると色んなところで目にしますし、それに対する不安などを謳っている人も多いです。 しかし技術的に可能という見方であっても、実際に導入するのか、という観点から見るとあまり現実的ではないような気がします。 現に日本の政府は、労働力不足に対して賃金を上げ、日本人で働かない人を呼び込むという段階を踏まずに、外国人労働者を呼び込むという結論を出しました。 要は安い労働力で働く人が居さえすれば良いということだと思います。 AIが発達したとはいえ、完璧に代替できるレベルまでとなると、遠い未来の話ではないですか? このような考え方をする国が、完璧に代替できないレベルのAI(もちろん労働力の削減にはなるが、人件費は無くならないし、導入コストもそれなりにかかる)を導入するとは到底思えないのですが…。 お偉いさんたちは、長い目で見ることはせず、目先の問題をとりあえず解決し、自分らの世代が逃げ切れられさえすれば良いといった思考ですよね? もし仮に、人間を雇う必要が全く無くなればAIに切り替えるでしょう。しかしそれが実現するにはどれだけの時間が掛かりそうでしょうか? 色んな記事やニュースなどでも、職業の無くなる確率などを見て、それに対して「え〜!?仕事が奪われる…やばい…」みたいな反応しか無く、すごく楽観的な方が多いのだな、と思います。 友人とそのような話になっても、「仕事を奪うなんて、AIうざくね?」とかいう話になりました。 人間が働く必要が無くなるのだから、自分的にはむしろ大歓迎だと考えていたのですが…。 果たして現状でどれくらいのレベルの業務までAIでの代替が可能で、伸びしろはどのくらいの見込みがあるのでしょうか? AIのことを対して知らず、知ろうともせず、「自動化、自動化」と言っている人が非常に多い気がします。 AIに関して知見のある方の意見をお聞きしたいです。
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AIが普及し、プログラミングも小学生でも出来るレベルに簡素化されたとしても、モーター等の動力伝達装置が無ければ機能しません。 そうした部品を絶えず製造し続け、保持、点検を怠らないようにしなければ、AIによる社会インフラは機能不全に陥る事でしょう。
頭を使う仕事は10年後にはAIに乗っ取られるでしょうね。 現在でも投資ファンドではAIにまかせてるところもあります。 ただ体を使う仕事はまだまだ先ですね。 なぜならロボットには神経がないから。 神経や感覚を作るのはまだまだ無理です。 神の領域になってくるんで。
なるほど:1
AIの強みは・・莫大な記憶量と検索能力です。 これは・・人間には適いません・・ 例えば・・AIが優位な仕事は・・弁護士などの補助的な仕事・・莫大な前例を検索して最も適した前例を引き出してくれます。 現状では・・弁護士が口頭で助手に指示して、助手はPCや書籍などを検索して前例を探して弁護士に情報を提出することになりますが。。 AIが肩代わりすれば、弁護士はAIに口頭で指示するだけです。 ただし・・これらは、未来を決定する事ではなく、あくまでも過去の出来事を検索しているだけだから、AIが提出した情報を適応するかどうかの判断は弁護士にあります。AIの出した情報に対し再検討や違う観点からの検索を命じるのは弁護士の仕事です、この判断はAIには出来ません。 また、AIの出す情報に対して、人間がそれに応じて作業を行うケースもありますが、ロボットアームが作業に当たる事もあって、、ロボット=人間型ロボットをイメージしてしまうのは映画?の見過ぎかも知れませんね。 そして・・経済的な観点からは、AIとロボットによる作業コストが人間による作業コストよりも低コストならば、AIに軍配が上がるでしょう。 単純労働や高度な判断が必要な業務、また、過去には無かった様な新規性が必要な業務はAIは対応できないので人間に残るでしょうが・・ それ以外の、業務で比較的賃金の高い業務はAIにとって代わられるのが早いでしょうね。。
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