国家総合職などは大学院修了区分の試験もあります。となると合格採用されるのは早くて25歳です。大卒なら23歳ですが・・・どちらもキャリアですよ。 地方公務員の例ですが私の知人は大学一浪、1年留年、公務員浪人1年で某政令指定都市に合格採用されました。25歳です。 その後、実績を積んで一発で管理職登用試験に合格して定年前は部長級の職を5年ほどやって退職でした。トップは局長級ですからあと一段届きませんでした。 本人曰く、その自治体では局長級は大学入学ー採用試験をストレートでいかないと難しいといっていました。課長級から部長級への昇進は最低○年以上の課長勤務、部長級から局長級への昇進も最低○年以上の部長勤務歴が必要とのことみたいです。 まあ自治体によっていろいろ異なりますが、部長級ならたいしたものです。国家総合職に至っては大学院修了者でもキャリアですから事務次官の目はあります。 結局は入省あるいは入庁してからの勤務成績と管理職登用試験に医科に早く合格するかにかかっています。要はあなたの能力と周りのあなたに対する評価次第ということですね。 なお、例の元佐川国税庁長官(財務省の中ではNO.2)の経歴を見ると、東大に二浪して入学しています。したがって当時の国家上級甲種試験(現在の国家総合職に相当)合格時には25歳となります。それでも国税庁長官まで上り詰めています
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関係無いです。
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