知り合いの司法書士は(行政書士は受験1回でさほど苦労なく取得)、簡裁訴訟を取り組む上で、労働法の勉強も必要だとして社会保険労務士を3回受験したようですが、結果、合格できず諦めたとのこと。彼によると、社会保険労務士は非常に暗記型の試験であり、司法書士などの勉強のやり方とは違うスタンスが必要であり、要は司法書士試験のようにほとんどのことを何らかの理屈をつけて覚えられるのようなものではなく、ただ単に暗記するしかないものが非常に多く、語呂合わせなどの手段でなんとか覚えなければならない部分が多いとのこと。また、各科目に最低得点が設定されているため、それを全てクリアするのも最後の関門になるとのこと。結論から言うと、司法書士と社会保険労務士については、現在はあまりレベルは変わらないか、暗記が非常に得意な人は例外としても、自分を含め人によっては社会保険労務士の方が難しいと感じるだろうと、言っていました。
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