大学三年生です。自分の就きたい職業で悩んでいます。私は地方公務員志望で、市役所で働きたいと思っていました。そんな中、力試…

Question

大学三年生です。自分の就きたい職業で悩んでいます。私は地方公務員志望で、市役所で働きたいと思っていました。そんな中、力試しに先日宅建の試験を受け、自己採点45/50でした。なので合格は間違いなしだと思います。宅建を勉強していく中で不動産にも興味を持ち、不動産関係の資格（管理業務主任者・マンション管理士など）の勉強もしてみたいと思うようになりました。しかし大学の先生から、「地方公務員を目指すのなら公務員試験に絞った方がいい」と言われました。実際今のところどちらの職業に就きたいか悩んでいるので、インターンにも応募しました。まだインターンには日にちがあるので、自分なりに調べたり、先生の話を聞いたりしていますが、いまいち判断がつかないです。このまま不動産関係の資格を勉強していくのか、地方公務員のための勉強に切り替えるか…よろしければ意見をお願いします。
長文の拙い文章で申し訳ありません。

Answer 1

私は、管理業務主任者とマンション管理士の資格を持っていますが、お金を稼ぐのには何の役にも立っていません。マンション管理組合の理事長としてマンション区分所有者の信頼を得るために取ったのですが、完全にボランティアです。

管理業務主任者は、分譲マンションの管理会社に就職すれば必要となりますが、それ以外の職種では必要ありません。

また、たとえ分譲マンションの管理会社に就職したとしても、けっこうブラックな仕事が多くて、新卒の若者が短期間に転職していく確率は非常に高いと聞いています。

マンション管理士は、業務独占資格ではなく名称独占資格に過ぎないので、その資格だけで飯の食えている人はほとんどいません。

あなたが私の息子なら、公務員試験の準備に専念するようにとアドバイスします。

Answer 2

公務員の内では、宅建は簡単に取れる資格と言われ、働きながら趣味でとる人もいます。なので合格しそうだからという理由でそちらの道に流れるのはナンセンスだと思います。一度きりの人生、受かりやすいかどうかよりも、ご自分にとって本当にやり甲斐がある仕事をお選びください。

Answer 3

地方公務員のための勉強一本に絞って初志貫徹してください。
不動産業界ははっきり言ってブラックですし、定年を迎えてからでも宅建や管理業務主任者の資格をとって就くことができます。
試験会場に年輩者が多く目に付いたでしょう？
３ヶ月もあれば受かる資格です。(なぜか不動産業界ににはその資格に何年も落ち続けている人が多数いますけど)
マンション管理士だけはやめましょう。何の独占業務もないクソ資格ですから。時間と金のムダです。

Answer 4

？

別に宅建を受かったなら、管理業務主任者やマンション管理士も勉強できると思いますよ(自分は、マン管は落ちましたが。w)。

もう今年の受験は申し込みからして無理なので、来年に時間があれば勉強すればいいだけなのでは？

もちろん公務員試験が第一ですが、並行して勉強できない理由もレベルでもないと思いますよ。
(やってみて、ダメだと思えばその時に辞めればいいだけですし。)

それ以外やそれ以上の不動産資格だと、ちょっと無駄か無理があるとは思います。

何なら公務員試験と相性のいい、行政書士試験ならもっといいとは思いますがね。