解決済み
介護福祉は何十年も前からずっと今のような給料なのですか? 以前はもっと低給料とか、前は比較にならないくらい高給料だったとか 教えてください
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介護保険開始時期は介護報酬もそこそこ高く、給料支払いにも余裕がありました。 人員も広告費や紹介料などの無駄な経費かけずにあつまり、利用者も事業所があるというだけで申し込みがありました。 しかし3年後の見直して格段に介護報酬が引き下げられ、その後15年ほぼ報酬自体は若干の上下はありましたがレベル的にはそのまま放置されています。 その間に消費税は上がり、僅かな対策費は出ましたが消費税は払う一方で利用料に課税は出来ません。 来年10%になるならそれなりに補助してもらわなければきついですよね。 車両リース、地代、燃料、文具、通信費、ガス光熱費全てに掛かってくるのですから。 処遇改善費は付け焼き刃です。いつ消えるかわからない制度ですからね・・ 抜本的な介護報酬改正を行わなければ事業者は事業維持困難になるでしょう。 いま特養で改善費4万5千円/月という方がおられますが、100床で月商がコンスタントに5400万以上なければ出せない数字です。 つまり利用者一人あたり54万程度・・特養ってすごいですよね。 概算だから実際にこれは無理だろうけど・・この方が優秀だから傾斜が付いて多く評価されているのだと思います。 つまり優秀な人材には多く支払われその財源が今しばらくは処遇改善費で賄われるでしょう。 この制度が終わるのか恒久的に継続するのか・・これによって介護職員の給料が決まってくるでしょう。 個人的見解では、今後10~15年程度で介護福祉士であれば看護師レベルまで引き上げられていくのではないかと考えています。 事業者が儲かるという話ではないですよ、事業者は生かさず殺さず・・従業者の充足を促すために・・
一般企業施設はわかりませんが、措置時代の古い時代の特養は比較的給料が高かったと聞いております。予算使い切りみたいなところありましたし。 その後介護保険になるにつれ悪くなったそうです。 措置時代からの古い法人でとんでもない余剰資産をもっていたところもあったりしましたので、全部の施設でよかったかはわかりません。少なくとも自法人では今でいうシングルマザーさんが今よりいい条件で子育てできたという話をききます。 なお前は行政直営の施設もありましたが、給与体系が公務員そのままみたいな感じで今の収入では毎年とんでもない額の赤字でほとんどが社会福祉法人に業務委託になってしまっています。
なるほど:1
処遇改善などで上がってきて入るものの、国や企業のテコ入れでなんとかなっているだけです。自らの仕事に誇りとプライドを持たない介護士は企業と闘う勇気もないので低賃金で雇われます。 給料が少ないのは、改革を行う勇気すらない介護士のせいです。
業態にもよるのですよ。 例えば私の今勤めている所は今年の4月の昇給は千円です。しかし、介護職員処遇改善加算はは3万円から4万5千円に上がりました。処遇改善加算は平成27年から始まっているのでその前はもっと少ない給料だったと思います。 介護は業態にもよります。グループホームなら年収300万円未満ですが私が勤めている特養は 450万円いきます。 またネットなどでは特養の介護職でも手取り20万円未満の所が多いです。相対的に職場環境があまり良くないところはお金で釣って人を集めています。
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