プロゲーマー・実況者について

Question

プロゲーマー・実況者について気になることがいくつかあるので教えてください！

①プロゲーマーや実況者は、職業欄になんと書いているのでしょうか？社会的信用度はどの程度なのでしょうか？

②海外などではプロゲーマーや実況者の年収だけで生きている人はどの程度いるものですか？

③現役はどの程度まで続けられるのでしょうか？(平均)
また、現役引退後はどのように生きていくのでしょうか？

④自分の子供(未成年)が実力があってプロゲーマーや実況者になりたいと言ってきた場合、許可しますか？

⑤プロゲーマーとして大会に出て賞金を得た時や、実況者としてアフィリエイト収入で稼いだ時、所得税や住民税を課税するための所得とみなされるのでしょうか？

教えてください！！

Answer 1

1.
推測ですけど、職業欄は特に決まった規定はない事が多いので、自分が書きたいものを書くんじゃないですかね。
硬い場面では個人事業主とか広告斡旋業とかでもいいですし、プロゲーマーとかユーチューバーと書くのもありでしょう。

2.3.
知らないのでパス。

かなり新しい職なのでたぶんまだ明らかに引退したという人はいないんじゃないかな？
30歳過ぎると加齢で判断力や体力が落ちてくるので賞金狙いは厳しくなってくるって話は聞きますね。

とはいえ実況者や魅せプレイ、指南役として生活している人もいるので30歳即引退というわけでもないでしょう。有名になった中だと高橋さんがおそらく最古のプロゲーマーだと思いますが、イベントの司会やコラムニストなどとして活動しているのが観測できます。

4.
自分が似たようなことやってるからってのもありますけど、実力あるなら別にいいんじゃないですかね。他の業界にもある程度転用効く技術が必要な職ですし。
ただ、ある程度までは学業や仕事と並行して挑戦できるジャンルなので、いきなりゲーマー一本狙いは、どうしてもそれをやるしか無いって場合をのぞいでおすすめしませんけど。作家とか漫画家と同じ。

5.
課税されます。
課税されない所得はごく一部の例外しか無く、宝くじ以外のまとまった収入はすべて課税されると考えて差し支えありません。

賞金はその他扱いなので50%、アフィは広告業扱いなので収入次第で5～40%の税率で持ってかれます。