記述式の問題は「実技」に属する問題なので、択一
部も含めた合計点で合否は判定されます。
(具体的には①必要とされる資質②職務知識③一般
知識の3つが「理論」、④マナー・接遇⑤技能の2
つが「実技」に属す問題で、それぞれの大問の最初
のところに書かれています)
また、記述も時候の挨拶やビジネス用語などはほぼ
回答が決まっていますが、書面(手紙やハガキ、社
内文書など)を作る問題やグラフ作成、あるやり取
り等の概要や短文を他の表現で書き直す問題などは
答えが1つではないので、部分点があると思います・・・