特殊な職業の人たちの現場での暴力 まったく私自身の人生と関係ない、ただの興味本位の質問ですが。 いま、大学の運動…

Question

特殊な職業の人たちの現場での暴力

まったく私自身の人生と関係ない、ただの興味本位の質問ですが。
いま、大学の運動部内の暴力が問題になることが増えてますよね。もちろん、理不尽な暴力やしごきは私も大嫌いだし、関わりたくないです。

ただ、ふと疑問に思ったのですが、そんな、ただのスポーツチームではなく、自衛隊、警察、消防、などの特殊な職業の現場内の訓練なんかでも、暴力や暴言はいっさいダメということになっているのでしょうか？
法的にはやはり暴力はダメなんでしょうけど。。

ただ、心身ともに鍛え上げたうえで、何かあったときには体をはり命をかけて国民を守るという、たいへん重要で失敗が許されない任務に就いている人たちが、「人生で1回も他人から殴られたことはない」「訓練中も、いちども叩かれたことなく、やさしく指導してもらった」というのも、なんか違和感があるんですが。
それでもやはり、マスコミから問題にされる可能性もあり、今は暴力暴言なしの訓練になっているのでしょうか？
けっして暴力を肯定するつもりはないです。ただ、どうなんだろうな、という疑問。

べつに五輪で日本が金メダルゼロになるのはかまわないんですが、有事のさいに私たちを守ってくれるべき日本軍が負けるのは、みんなとても困ると思うんです。
難しいところですが、現場ではどんな価値観でやってるんでしょう？

Answer 1

基本的に暴力(パワハラ)と指導は全くの別物であり、ちゃんと定義もされてます。

ただし規定してるのは公務員組織のみです。まだ民間企業や大学では規定されていないためパワハラは警察沙汰になるかどうかで判断されるでしょう。

ちなみに私は厳しくはしつけられましたが殴られたりしたことはないですよ。