A型就労継続支援施設・作業所に勤務して、普通の会社レベルの賃金が出る事はマズ無いです。 国としては、利用者に障害年金+数万円有れば、一人暮らしだと生活保護認定され無いので、制度を造った感じでしょうか? (=生活保護での行政(国)負担が減る) 「国の制度設計に誤りがあったと思いませんか」 →建前は障碍者の為としていますが、本音は違う処に有りますから、現状でも国は「御の字」なのだと思いますよ。 行政・議員からすれば、制度が存在すれば、中身がどうで有ろうとも関係無いのです。 責められるのは実施団体ですから。 「助成金目当てのDQN連中でしょうか」 →DQNかどうかは解りません。 助成金が運営には不可欠な事には変わり有りませんが。 「まともに仕事ができるのは利用者の2割もない。すぐに休む、仕事が雑で遅い」 →当然です。 障碍者ですから、健常者と比較して体調を壊し易いですし、健常者と同じレベルの仕事が出来るなら、通常に就労できる訳で、全く必要の無い制度ですから。 その職員に成るのに、その事が予想できていなかったのなら、本人が無能なダケですよね(笑) この国では、助成金頼みの事業は多いです。 介護事業所辺りもそうですし、幼稚園・私立学校辺りもそうです。 道路工事(行政が発注しなければ、殆ど仕事は無い)辺りもそうでしょうか? ですから、A型就労継続支援施設・作業所の仕組みが問題の本質ではなく、個々の事業体の問題の方が大きいと思いますよ。 幼稚園・介護事業所等を含め福祉関連は、利用料を上げれば、職員の給与を上げる事が可能に成りますが、利用者が許容しない訳で、職員は低給与の状態が続いています。 この状況が続けば、職員が減り事業自体が継続出来なくなりますから、利用料を上げるか、補助金を増やす事が必要に成ります。 どちらにしても、国民の負担が増える事に成りそうです。
1人が参考になると回答しました
助成金目当てだろ、それしかねえし、
a型でサビ管をしています。 ご指摘の通り国の制度に問題あると思います。 うちの事業所ではほとんどの人が仕事できます。精神を除けば休む人もまずいません。仕事が遅いのは仕方ないと思っています。指導員の能力が低いのは福祉のことを知らないからです。私はかなり口うるさく教えているので、一部を除けば職員の問題のある言動は起こりませんが、教えても理解のない人に対しては事故報告書を書かせます。それで対処しています。 大体サビ管次第でそこの事業所の良し悪しが決まりますね。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る