愚痴聞き屋について(削除覚悟です)

Question

愚痴聞き屋について(削除覚悟です)私は20代女性です。
長くなると思いますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

某お昼の番組で、「愚痴聞き屋」というものが流行っていると聞き、私も合間合間に人の愚痴を聞いて稼げるならやってみようという好奇心だけで、近場の愚痴聞き屋をやっているところにアルバイトの応募をしました。

メールはすぐに返ってきて、
いざ面接をしに行くことになりました。

場所は都内、西日暮里駅です。
「愚痴聞き屋 ココロメンテナンス」という会社なのですが、面接場所はマンションの一室。
(ホームページはちゃんとありました)
狭い2、3畳しかない部屋にシャワールーム(？)だけのお部屋でした。
そこに椅子と作業デスクがあり、部屋を入ってすぐの椅子に座り面接(面談？)を受けました。

経営者(？)の方は、中年の体格の良い男性です。
愚痴聞きのバイトをするに当たって、稼ぎたい金額やどこが最寄りなのか、趣味や特技、ホームページに貼る写真を数枚提示するなどということを聞かれました。

ホームページを見てみると、なぜか女性スタッフしかいないことに疑問を抱きました。
テレビで見た愚痴聞き屋の特集では、男性スタッフもいた会社だったのに...と思いましたが、まあいいかと思う程度で質問はしませんでした。

面談をしている中で気になった発言を取り上げていきたいと思いますが、

「お客様とは通話アプリでお話か、お客様が希望の場所で対面で聞くかになる」

↑女性スタッフしか在籍してないのに、危なくないのか？

「お客様と特別な関係になることもたまにあるけど、そこは自己責任で」

↑あくまで愚痴聞きとしての仕事であるのに、個人の自由とはいえそれ以上が成立しても、当社は一切責任は取らないので好きにしてくださいという意味？

「スタッフの中にもアルバイトしててもお金無くて、たまにここ(マンションの一角の事務所)にきて『お小遣いちょうだい」とくる子がいるから、まあ軽く10分ぐらいイチャイチャしてお小遣いあげてる子もいるから、質問者さんも困っていれば全然お小遣いあげられるよ。大した額じゃないけど。」

↑これはあっていいことなのでしょうか？私はこのセリフを聞いた瞬間に身の危険を感じたと同時にとても気分が悪くなりました。

これらのような事があっていいのでしょうか。
経営者の自由なのですか？
ホームページに乗っているスタッフにも未成年(登録する側は年齢詐称できますが)がいるのに、経営者自ら、女の子の同意があるとはいえ、あってはならないことなのではないかと思っています。

女性スタッフしかいない上、対面で女性スタッフと男性のお客様が会い、もしも女性側が身の危険にさらされた時、経営者がこのようなガバガバ緩々な思考を持っていて、最悪の事態の際に助けてあげられるのでしょうか？

面接には行きましたが、後日辞退しました。
今でも思い出しただけで身の毛がよだちます。
自分自身の警戒心の改めるいい機会になりました。

特に質問でもないのですが、
どうすべきか、どう思うか、が聞きたかったです。
意見お待ちしております。

Answer 1

そもそも「愚痴聞き屋』の看板をあげて『一線を越えたとしても自己責任ですから』の、ぼかしていうとイロコイ営業をさせてるようなところなんでしょう。

そういうつもりで来てるのかどうかをふるいにかけるために言われてるんでしょうから、普通に愚痴聞き屋のつもりで言ったのなら断って正解でしょう。

『お話し相手』で探すなら『傾聴ボランティア』で検索した方がまともなところが多いと思います。
病院などで認知症の方のお話を延々と聞いたるするのが苦痛でなければどうぞ。