解決済み
ゼネコン一般職か公立中学校教諭かあるスーパーゼネコンの地方の一般職に内定を頂いた者です。 先日、初任給が20万円を切っていることを知りました。 ネットで調べると、その会社は一般職でも平均年収が800万円後半から900万円代と出てくるのですが、その割に、初任給が少なすぎませんか? また、私は地元の地方の公立中学校教諭になれる可能性もあります。 ネットで調べた平均年収は600から700万円代くらいらしいですが、初任給は全国平均ですが、24万と出てきました。 お金が全てとは思いませんが、どこまで情報が本当なのか、わかりません。 ネットには嘘が書かれていますか? そうだとしたら、どの情報が嘘ですか?
545閲覧
大半の情報が全て正しいんですが、質問者様には関係が無い情報とかが多く含まれて居るという特徴があります。 まず今は採用人数はどこもそこまで多くはありません。 が、ゼネコンも教員も、高度経済成長期には大量採用をしているので、当時採用された人たちが大量に居ます。 このため平均年齢で見ると40代後半くらいが従業員の平均年齢だったりします。 つまり50代の定年目前の従業員が平均をかなり引き上げて居ます。 また、初任給はどこでも20万円程度です。 教員であっても実は20万程度になります。 そして昇給もあんまりありません。 ただし、別に昇給もなく、初任給が20万円くらいなのに、受け取る給与が月に40万円とかになったりする事もあります。 これは初任給っていうのは、定時の時間内で勤務した場合の話ですが、勤務時間外に勤務した場合には残業手当が支払われます。 普段の勤務時間は8時間程度ですが、仮に1日に16時間ずつ仕事をしていれば、単純計算で給与は倍になります。 厳密に言うと、残業は1.25倍くらいの金額で支払われますし、休日出勤は1.35倍くらいの金額になるので、仕事が多くなればなるほど給与は増えます。 ちなみにゼネコンの場合、現場近くに簡易事務所を作り一般職もそこの事務所内で勤務したりすることも多いので、赴任手当のような物や、現場で危険があるため危険手当などが上乗せされたりもします。 という訳で、金額についてはどの情報も全て正しいですよ。 "金額については"です。 ちなみに当たり前ですが、普通の支店勤務で残業も休日出勤も無ければ、平均年収の半分以下という事も普通に発生する事なので、それは覚えておいて下さいね。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。
一般職でそこまでの年収にはならないと思いますが・・・ 総合職あるいは技術職だとだとありえる金額ですが、他の方が書かれているようにそれは「いろんな手当がついた結果」の金額です。 福利厚生面は当然しっかりしていますし、賞与等も結構な額です。
< 質問に関する求人 >
ゼネコン(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る