解決済み
どっちもどっちですよ。 デジタルは端末が壊れた時の買い替えがありますから。 プロが使うパソコンは安くても10万円以上のスペックが 求められるものです。 そしていざ壊れたときは 悠長に修理してる時間など無いことが大半なので たいていは買い替えになります。 しかもお得な買い物をしてる余裕もないので 家電量販店で相場より高いものを買う羽目になるものです。 また、使うソフトの常識が変われば それを買い求めることにもなりますが プロ向けのソフトってのは安くても5万円とかします 仕事のために突き詰めれば何十万円とかもザラです。 つまり、アナログは安いお金が定期的に出ていき、 デジタルは何年かに一度、高いお金がドカンと出ていくだけで 累計にすれば案外同額だと思いますね。
トーンをほとんど使わない画風とかなら アナログの方が経費がかからないかもしれません。 沢山使う画風で筆圧強いなら、 デジタルの方がソフトやPC代を含めても長期的に考えれば安い。 今は漫画はデジタルが主流なので、 アナログよりも仕事が取りやすいでしょう。 デジタルの方がアシもお願いしやすいし(来てもらわなくても在宅でやってもらえる)、〆切も発送時間を考えなくて良いから長い。 経費がどちらがかかるか問題以外にも考えなくてはいけません。 正直、アナログでしか表現できない技法はもう無いので、これから漫画家を目指す上でよっぽどの機械オンチでない限り、デジタルを選ばない理由は無いように思います。
短期的視点ならデジタル長期的にはアナログの方が金がかかるかと。 ただデジタルもバージョンアップとかでチョロチョロ金がかかるから長期的な視点でも怪しい部分があるが。
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