解決済み
自衛隊の女性の割合ですが、準尉までは航空自衛隊が圧倒的に多いのですが、幹部だけ陸上自衛隊がずば抜けて女性の人数が多いです。 どうしてですか? あと、航空自衛隊の士の女性割合が13%と多いのも、どうしてですか?
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陸自の場合、野外訓練が多く、長いです。 トイレは、そこら辺の藪の中 あっちの方行くから来るな!って、言っておかないと、男性隊員とニアミスはしょっちゅうです。 男性隊員も同じですけどね。 お互い気不味いです。 風呂にも入れません。 五日位の連続で昼夜別たずはあります。 かなり、図太くなければ、曹になって残ろうという人は少ないです。 産休、育休は取れますが、昇任には影響します。 学校教育が大きく影響しますから、進級する人はしますが、部隊貢献度は少ないです。 なので、3曹位で辞めてしまう人も多いです。 幹部は、防大、一般が多いです。 部内選考はさほどいません。 司令部の数が海空より多いですから、部隊で小隊長やって、1尉ぐらいになったら、転属していきます。 頭は良いですよ。 男性の幹部に比べて。 なので、野戦部隊以外は使いやすいんでしょう。 陸の女性の扱いに比べたら、海空の方が圧倒的に過ごしやすいとおもいます。 仕事の内容も、陸は男性隊員とほぼ変わりません。 泥にまみれ、雨に打たれ、同じ装備で走り回り、同じ背嚢を背負って行軍します。 体力的に足りない所は、男性隊員が助けますが、それ以外は。 強いですよwww
なるほど:1
女の子は海は避けますね 婦人自衛官は幹部より曹士の方がかわいい
男子隊員の不足に対応するため、女性自衛官の採用に力を入れています。陸海空の比較はここではじめてしりましたが、思うに、海に比べて、地上の基地で活動しますので、女性用の施設を増築しやすいこと。(トイレ、居住区など船は専用のエリアを増築しにくい。)。陸に比べて戦闘職域がパイロットに限られ、他はその支援なので、女性用の体力でもできる仕事も多いこと。(パイロット1人に対し、200人がその支援をするといわれます)。そういう面で、女性を多く採用できる下地があったのかもしれません。 また航空自衛隊では、定期的に女性隊員から意見を聞いて、生活環境の改善や、保育所を基地内に作ったりして働きやすい環境などに力を入れてます。 また女性隊員の出産に伴う3年ほどの休暇なども認められていますが、その間の職務の穴埋めが結構部隊の負担になっているのも確かです。 でも相対的に女性の働きやすい職場ずくりに力を入れているのは確かですね。
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