解決済み
獣医師またはその関係者の方に質問です。 私は50近い元公務員獣医師です。小動物臨床経験は数ヶ月しかありません。避妊去勢手術・簡単な聴診・ルート確保・糞便検査・血液検査で対症療法的に薬を出すぐらいしかできません。 レントゲンさえ、横隔膜ヘルニアとか骨幹の骨折ぐらいしか読影できません。 訳ありでもう公務員には戻れなく、企業への就職は年齢的に無理なので、小動物臨床しか獣医師免許を生かす道はないと思います。 しかし、臨床の道は恐ろしく深く、いくら勉強しても無理なように思ってしまいます。 私と同じように、ほとんど獣医師と関係のない仕事をしていて、50前後で小動物臨床に転向された人はいるものでしょうか? 果たして50近くからの臨床転向は可能でしょうか? もちろん開業できるようなフルスペックの獣医師にはなれないことはわかっており、また開業する気もありません。勤務医でも生きていければいいのです。 努力でなんとかなるものでしょうか? アドバイスよろしくお願いいたします。
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30代産業動物獣医師です。私のような若輩者がコメントしていいものかと思ったのですが、参考になればと思い、コメントさせていただきます。そして、どのような経緯であれ、新しい分野にチャレンジしよう!という心意気を心から尊敬します! 北海道獣医師会雑誌の62巻(2018年)7号に、質問者さまのように一念発起して小動物に進み、開業に至った方の経験談が出ています。たぶん札幌で開業されている方です。 当方の大学の先輩には、定年近くになってから大学に入り、60代で小動物臨床に進んだ方もいました。 そういった方々を探してみて、苦労した点や工夫した点を聞いてみるのはいかがでしょうか。
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