まずは介護職として3年就労期間が必要な介護福祉士の受験資格を得るための実務者研修を受講しましょう。そして介護福祉士です。介護福祉士なら資格手当が1万円から1万5千円はつきます。 介護の資格ではケアマネジャーの資格があります。介護福祉士取得後5年の就労期間とその内900日の実務日数があれば受験資格があります。ただこの資格は介護の資格は主にケアプランを作るという事務仕事になります。 あと介護の資格でお勧めなのは認知症に関しては最高峰の「認知症実践者研修」です。グループホームなどで研修を修了するとケアプランを作る計画作成担当者になれます。もちろん認知症の資格ですので知識として特養などでも認知症対応力として現場で行かせる資格です。 後は喀痰吸引の行える職員になる事もスキルアップだと思います。
既に挙がってますが、私も福祉住環境コーディネーター2級をお勧めします。 受験資格が必要ありませんし、難易度はそこまで高くないので、独学でのお勉強でも十分合格できると思います。 なにより、住環境に関する知識は実務にとても役立ちます。 私は社会人学生として介護福祉士の専門学校に入学したのですが、学校の勉強と並行して何か資格を取得できないか?と考えて旦那に勧められたのがこの資格でした。 (旦那は建築関係の仕事をしているため、研修を受けて取得していました) 4月に入学→学校の勉強と並行してテキストと過去問で勉強開始→7月に受験して合格しました。 その後、1年次の2月に在宅部門実習がありました。 車いすでご自宅で生活されている方、半身麻痺のある方、様々な状況の中で在宅生活をされている方のアセスメントを職員さんと一緒に行える知識を身に付けていたので、褒めていただくことが多かったです。 今は精神科領域でお仕事をしていますが、地域福祉にかかわっております。 やはり在宅環境や福祉用具の知識は大切です。 入院により急激に身体状況が変化してしまう方に対しての助言をしたり、住宅改修に関する書類を整備したり、取得してよかった!と思っています。 是非頑張って下さい。
福祉住環境コーディネーター2級も取得しておくと知識の幅がひろがるよ。
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