正社員雇用の面接で嘘をついてしまいました。 お叱り覚悟で質問させて頂きます。 私は製菓専門学校卒業した２０歳です…

Question

正社員雇用の面接で嘘をついてしまいました。
お叱り覚悟で質問させて頂きます。

私は製菓専門学校卒業した２０歳です。
先日面接でパン屋のアルバイト経験はあるかという質問で焦ってしまい学祭時代にしてもないパン屋のアルバイトを1年しましたと嘘をついてしまいました。
一次面接二次面接が通り採用を頂いてしまいました。嘘をついたのはこの経歴だけです。また履歴書には一切記載していません。今現在のことだけを記入しました。
来月から、研修があるのですが採用取り消しになる可能性あるでしょうか。
製菓専門学校でパンを習って基本的知識は持っていますしパン屋製造として働きたいのは本心でございます。
このまま嘘を突き通すのは危険でしょうか。
罪悪感と焦りがあります。
ちなみに今は全く違うアルバイト勤務をしている事は伝え済みです。

Answer 1

そもそもアルバイト経験は職歴にあたりません。嘘をついたとしても、それを先方が職歴としてみなしていない可能性があります。
その経験が活かされるもなにもありませんので、わたしなら、そのまま黙っています。
しかし焦ってしまって言うのに、1年しました、というところまで言えたのが少し不思議です。
ですが、もうそのまま突っ走ってもいいと思います。
あくまでもわたし個人の意見ですが、参考程度にしてください。
要はあなたが気にするかしないかです。

Answer 2

特に問題ございません。

Answer 3

このまま何事もなかったよう過ごすべき。

嘘をつくのはいけないというのはそもそも建前でみんな言っています。
ある論文では高学歴、高所得の人ほど嘘をつく回数が多いそうです。

自白するような人の方が会社はいらないのでは？

Answer 4

私なら気持ちを整理するために採用担当者にこっそりと打ち明け、お詫びします。「1年間のバイト経験ってことは、この程度のスキルは期待できる」と研修先にも伝えた可能性があるので、迷惑を被る人が拡大するのを防ぎたいからです。

ただし1年間の学生バイトがどの程度のスキルを意味するのか私には判断が付かないです。
会社側は特殊なスキルと思って大いに期待していても、実態は商品ディスプレイ・レジ打ちでした、と話がズレているとも限りません。（どこまで嘘を広げたかに依るってことです）
となると確かにシラを切りとおすことも可能なのではとなりますが、質問主さんにモヤモヤを持ったまま成長して欲しくないです。

社会人として嘘・誤魔化しは嫌われます。企業のエライ人たちが連日のように頭を下げている原因の多くは嘘・誤魔化しが原因です。
嘘も方便というのはお互いに笑って許される場合だけで「他にも嘘ついてんじゃないの？」と痛くもない腹を探られることになります。なので私なら「緊張からついバイト経験を盛ってしまいました」と言って軽くお説教を受ける方を選びます。
「追いつめられると嘘をつくヤツ」としばらくは思われるかも知れませんが、その後の態度で挽回すればいずれ笑い話になります。

今回の件、正直に話しても嘘をつきとおしても採用取り消しになる可能性は低いと思います。1年間のバイト経験が採用の決め手になったとは思わないからです。他の面を含め総合点評価したはずです。
また会社にとって人を採用するのはとてもエネルギーが必要なのです。この程度の「カワイイ嘘」でもう一度採用なんかかけていられません。