業界団体は資格の地位向上を図ろうとしていますが、法的に建築設備士は「助言できる」レベルなので、建築設備一級建築士のように強制的に関わることが無い限り、将来性が感じられません。 今の資格制度では残念ながら建築設備一級建築士より下位の資格扱いですし、一級建築士の下請け的な仕事を業界全体がしている限りは業務独占資格となることは、夢のまた夢だと思います。 せめて、国が、500m2以上の建物の設計に建築設備士の関与が必要で、設計者として記名する義務があるなど、このあたりまで扱いが向上すれば、将来性ある資格と言えますが、現実は・・・・
なるほど:3
>建築設備士は、今後、現在よりもより建築士に近い独占業務などできるような将来性のある資格になっていきますでしょうか? 現状は設備において、建築士と同等という扱いですので、独占業務は無理じゃないでしょうか。建築士でも設備士でもよいという立ち位置までにしか行かないと思います。 いまでも建築士または設備士っていうレベルではあるので、設備に関しては将来性がないとは思いません。
なるほど:2
そうだね:1
< 質問に関する求人 >
建築設備士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る