平成30年度、6月10日に行われた日商簿記2級(第149回)は、難易度で言ったら過去と比較してどのぐらいのレベルですが？

Question

平成30年度、6月10日に行われた日商簿記2級(第149回)は、難易度で言ったら過去と比較してどのぐらいのレベルですが？3月から教材を購入し、6月まで勉強しました。
点数は66点でした。全商の財務会計1級を持っていました(原価計算は受験も勉強もしていない)ので、一からやるよりは簡単でしたが、これって凄いのですか？

Answer 1

合格率も15.6％と少し低めだったので難易度はそこそこ高かったと思います。
やはりあまり見たことがないタイプの問題が出題されれば全体的な合格率が下がる傾向はあると思います。
次のページも参考になると思います。

簿記検定ナビ・日商簿記検定2級 第149回総評（過去問分析）
http://www.boki-navi.com/analysis/analysis149-2.html

Answer 2

平均合格率の
半分って聞きましたよ
処理量が多くて問題が複雑
だったからだとおもいます

Answer 3

ある資格取得予備校は、内容は簡単だったが、問題が複雑で時間のかかるものが多かったとおっしゃってました。
合格率も、少し低かったそうです。

なので、質問者さんが時間内に解けたかどうかによります。
また、原価計算については考え方さえ理解してしまえば、多くの方は簡単だと感じると思います。

Answer 4

普通のレベルだったと思います。

勉強期間に関しては3月時点で全商の会計を取得していたのであれば、6月に合格してもおかしくはないといった感じです。

要するに難易度も点数も普通かそれ以下といった感じでしょうか。