解決済み
試用期間中に上司に転職をすすめられました。長文です。今年新卒採用で入職したものです。今月で勤務5ヶ月になり、あと1ヶ月で試用期間がきれます。 今日、課長に呼び出され、「あなたの特性を活かせるのはここの職場ではないかもしれない」と言われました。 自分は入職してから、業務量の多さ・幅広さや同期のいない孤独感、周囲がベテランばかりというプレッシャー、わからないことばかりに対する不安(質問はしているのですが、きいてもわからないこともあります)からくるストレスから、生活リズムを崩し、精神的にもかなりへこんで、傷つきやすくなっていました。自殺も試みたことがあります。産業医から紹介状を書いてもらい、9月に心療内科にかかる予定です。 やめたい…と思うこともありましたが、彼氏や両親の支援、また「ここで逃げて転職してもその先でつらいことはある、甘えてちゃいけない」「新人は誰もが通る道」という思いから、なんとか今日まで生きていました。 その矢先に、課長から上記のようなことを言われ、戸惑っています。最終的に判断するのは自分ですが、自分より社会人経験のある皆様のご意見も参考にさせていただきたいです。 自分としては、あまり仕事に携われていない数ヶ月でやめてしまうよりは、せめて1年くらいは経験させていただいて、自分がこれからやっていけそうかどうかを判断させていただきたいです。 それに、ここで転職するのは、ただ辛いことから逃げてるだけとも思います。転職先でも自分の思ったようにいかないことがあったとき、同じことの繰り返しになってしまうのではと危惧しています。また、こんな早くに退職して、次の職場が見つかるのかも心配です。 ですが、上が「この人は仕事に向いていない、使えない」という判断をしているのなら、これ以上職場に迷惑とお金をかけさせてしまう前に辞めたほうがいいのではとも思います。仕事がつらいのは1年目あるあるかとは思うのですが、不向きの職場であるならば、早めに去ったほうが賢明かと。 今の仕事が、自分にとって向きか不向きか、ときかれれば、どちらかというと不向きなようにも思います。 また、2年後には彼と同棲を考えています。彼が来年国家試験を受け、それに合格すれば仕事を始められるからです。彼が仕事を始めて落ち着いた頃に一緒に暮らそう、と言われています。一応、2人とも結婚も視野に入れています。 彼は、「仕事は週3〜4くらいで、家のこともできるようでいてほしい」と考えており、当たり前ですが体やメンタルを崩してまで仕事はしてほしくないようです。彼と同棲するまでの2年くらいなら、最悪バイト暮らしでもなんとかやっていけるのか…とも最近考えます。一緒に暮らすようになったら、また別の仕事を探すなど。甘い!と叱責されると思いますが。 学生時代は、いまの仕事に興味はありました。ただ、実習でいまの仕事を見させていただく機会があったのですが、「自分にはとてもできない」と感じ、別の就活をしてきました。ですがゼミの先生より「あなたはこの道に進みなさい」と言われ、かなり悩んだのですが、いまの職場の試験を受けることにしました。どなたかが道を示してくださる機会も滅多にないことだし、どんな仕事もやってみないとわからないことはあるだろう、と思って入職しました。 自分はまだ社会をろくに知らないため、視野が狭いのかもしれません。若者の甘えと映るかもしれませんが、悩んでおります。 ご助言いただければ幸いです。
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上司から言われたのならあなたにはその仕事は無理なのだと思う。
仕事でへこんで自殺未遂をし、心療内科にもかかるというあなたの状況が上司の発言につながったのかと思いました。 あなたには自ら身を引いて欲しいのか、あなたの不適応加減を慮ってのことなのか…。 仕事が原因で精神を病んでしまったというなら退職もやむなしです。 でもあなたに挽回してやる…という意欲があるなら、上司にその決心であることを告げるのがいいでしょう。 向き不向きはやれるだけのことを全てやりきってから判断すべきことだと思います。 経緯はどうあれ、あなたが選んで入った会社です。 どういう結論なせよ、悔いを残さないことだけは留意されてください。 最後に確認の意味で繰り返しますが、私の前向きな方向の考えはあくまであなたの精神が病むことがない前提の話ですので、この点についてはあなたの躰と十分相談してくださいね。 命あっての物種ですからね。 私的には無責任ながら、あなたが諸般の問題を克服し、上司を見返して、あなたが近い将来寿退社を迎えるときに、「頼むから辞めないで!」と言われるのを振り切って退職されることを願っております。
あなたが「どうしても、この会社、この仕事がやりたいんだ」という本物の覚悟と熱意があるなら、ここで死ぬ気になって歯を食いしばり、トコトン頑張ってみるべきでしょう。そうでないと、間違いなく後悔します。 しかし、あなたにそこまでの覚悟や熱意がないのであれば、(且つ、転職可能であれば)現職は潔く諦めるのも選択肢として考えるべきです。 要は、あなたの覚悟と熱意次第なんです。 ここで尋ねても意味がありません。 会社側から転職を推奨されるというのは、実際のところ、よほどの水準でなければ言われないものです。 課長からわざわざ言われるということは、少なくとも現状の質問者さんの適性や能力が、その会社では合致しない・通用しない、という評価だということです。現状のあなたは、今の会社から求められる水準に「大幅に不足する」ということですよ。「少し不足する」ではなく、「大幅に足りない」という評価であると認識すべきです。 無論、上司といえども、そこまで完璧に部下のが評価できるとは限りませんが、少なくともまるで見当違いのおかしな評価をしているとは考えにくいものです。常識的に考えて、相応の根拠があった上での助言だと考えるのが妥当ですよ。 なので、そのマイナス評価の事実は、悔しくても・納得できなくても、キチンと謙虚に受け止めなければなりません。 そこで、あなたが現在の低評価を覆して、絶対に高評価を勝ち取るんだ、という強靭な意志が持てなければ、現職にしがみつくのは単なる自己満足でしかありません。「自己満足の継続」と、「単なる甘えの感情からの早期離職」と比較した時、前者が後者より好もしい行為だとは言い切れません。 あなた自身にとっても、本当に向いていない職場で、且つ「心底から死ぬ気で頑張る気持ちがない」状態で現状を継続するのは、人生においても全く意味を持たない無為な時間を浪費するだけの結果に終わります。 なので、繰り返しますが、あなたが「本気で、死ぬ気になって、本物の覚悟と本物の熱意を持って、絶対に・何が何でも現状を打破する」、「どうしてもこの会社、この職場で働きたいんだ」という確固とした強い意志を持てないのであれば、現職に留まるのは決して褒められた選択とは言えないでしょう。 そういう意志が持てないのに、現職にしがみつくというのは、単に早期離職に対する「世間体」を気にしているだけということです。 そんな「世間体だけ」を気にして人生の選択肢を誤るのは愚の骨頂とも言うべき、浅はかな考え方です。 逆に、上記のような強い意志を固められるのであれば、それは何としてでも転職はせず、今の職場で全身全霊を掛けて頑張り抜くべきです。 強い熱意と覚悟、意志を持っているのであれば、ここで辞めるのはそれこそ「安易な逃げ」以外の何物でもありません。この場合は、退職することは絶対に間違いであり、必ず後悔する結果になります。 全てはあなたの「覚悟、熱意、意志」次第だということです。
周りの意見に翻弄され過ぎ。 どうしたいか、どうするかは自分で決めること。 上司だってそんなに人生経験があるわけじゃない。 あなたのことを100%知ってて判断しているわけじゃない。 自分なりにまだ努力できる余裕があるならベストを尽くしてから決めても遅くない。
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