同じ企業で、前者が開発部門で働く人、後者が研究部門で働く人ということなら、前者のほうが年収が高いことが多いでしょう。 開発にはガッチリしたスケジュールがあり、そのスケジュールをこなすために残業(=業務命令)が多くなりがちです。研究は開発ほどスケジュールがタイトでないないため、業務命令としての残業がなく、裁量労働制だったり早く帰らされたりして、残業代が出なかったりします。 出世については、開発部門の中では開発部門の中での出世競争があり、研究部門の中では研究部門の中での出世競争があるので、研究部門だから出世が早いなどということはありません。 それで結局、開発のほうが年収は多くなりがち。
職層が同じであれば、基本は一緒ですが、あとは本人の上司の査定次第で若干違う程度。
それらは排反ではないが。
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