最近、銀行員による不正事件が起きてるのは 今の銀行は給与のわりに働きにくい職場だからですか？ もう安定した職場と…

Question

最近、銀行員による不正事件が起きてるのは
今の銀行は給与のわりに働きにくい職場だからですか？

もう安定した職場とは程遠い
ブラック企業みたいなギスギスしたところですか？行員による不正事件、
こんなにあるよ！
↓

スルガ銀行員が１・６億円流用、預金を無断解約
8/14(火) 19:35配信
読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180814-00050092-yom-soci

京都銀行で男性行員が５６００万円着服
複数の顧客の預金引き出す
8/16(木) 12:29配信
産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180816-00000539-san-soci

埼玉りそな銀行行員
覚醒剤所持容疑で逮捕 警視庁
2018/7/10 12:22
日経新聞

七十七銀行の元行員逮捕 口座から着服容疑、
被害総額は約７９０万円
2018年06月28日木曜日
河北新報

預金３億７５００万円着服か
＝きらぼし銀行員が書類偽造
2018/07/09-18:09
時事通信

三井住友銀元行員の３５歳女を逮捕
顧客口座から５億円近く引き出しか「ＦＸに使った」
2018.2.7 13:38
産経新聞

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もっと出てくる。

Answer 1

正社員で働いていると 定年までそこの会社に居られるわけだから 自惚れが強くなってしまうんですよね。

入社した時の初心を忘れてしまい犯罪を犯してしまうんですね。

あとは、融資に 沢山法律で借主の法律で融資を規制してしまいましたから

銀行側の不正な融資も出てしまうのです。 お金を借りて返済する立場を考えた法律なので銀行が融資するのも制限されます。

しかし制限していたら 商売になりません。

年収の3分の１しか融資してはいけないとか そんなことして銀行が商売してたら 仕事ができなくなってしまいますよね。

借主の返済の経済力に合わせていただけでは、融資は商売にできません。

氷山の一角なんではないですか。

年収の３分の１しか融資できないなら銀行は商売できませんよね。
小さい事しかできないもの平成時代の特徴ですよね。

Answer 2

銀行員が不正に落ちていくプロセスの典型は、次のとおりですが、まずその前提として大部分の銀行員は自分の貯金が無いことを知っておいてください。理由は、ボーナス時に貯金をしてもいつでも解約できるため、通常であれば買うことをガマンしたり付き合いゴルフを断ったりするのに、銀行員はあまりガマンをしません。また、一方で簡単にお金を借りる方法を知っています。この背景は比較的、収入が多いため、借金しても何とかなると考えるからです。また、仕事面では、比較的ストレスの高い業務が多いため、酒場通いやパチンコ通いをしている人もいます。
こうした人たちも、いつか借金が出来なくなる限界が来ます。その時にあわてて、生活習慣を見直しすればよいのですが、一部に出来ない人がいます。こうした人が、たとえばサラ金の返済があり、次の給料日までの1週間、1週間だけと自分に言い訳をして、お客様のお金に手を付けるのです。そして、一旦不正をすれば、次々と不正を行い、結果として雪だるま式に増えてきます。もちろんその間も酒場通いやパチンコ通いは続けます。
と言った図式が一般的です。私の知り合いにもそのような人がいました。個人的な考察ですが、パチンコ通いの人は結局負けることに気がつき、いつかは通うことを止めなくてはと気がつきますが、酒場通いでストレスを発散しようとしている人たちに見直しが出来ないタイプがいたように思います。毎日、酒場（女性がいる酒場）に通い、通う理由が職場や顧客とのコミュニケーションだ、と言っている人は要注意です。しかし、ややこしいのは、このようなタイプの一部の人に出世する人がいるのも事実です。ですから、出世するためには、先行投資と考えて、せっせと、酒場通いを続ける人はいました。しかし、そうした人も不正をしてしまうと、すべてを失ってしまうので、退職時に銀行系からの多額の借金（1千万円～2千万円）が残り、退職金がすべて返済に消え、奥さんがその時に知り、唖然とする、パターンもよくあります。
あと、1億以上の多額の不正とのニュースを目にしますが、これは累積額です。つまり、お客さまの預金に手を付けた不正を元に戻すためまた、他のお客のお金に手を付ける場合です。ですから差し引きでは1/5程度になることもあります。

Answer 3

人の金が人の金と思えない人が増えてきたんでしょう。
金融業は他人のお金を扱うことから、変な気を起こさないようにということで
給与はよかったはずです。
ただ、機械化が進んだことで指先ひとつで億という金を動かすことができる世の中になりました。そんな機会が目の前にあったら、そんな気にもなりますよね。人間だもの。