解決済み
59歳地方公務員です。来春定年退職予定で,第二の人生において年金受給まで就職をどうしようかと悩んでいます。役所からは市の図書館での非常勤と市の医師会事務局勤めを勧められています。どちらも週4日勤務で月給は25万円前後,夏と冬の賞与は30万円前後となっていますが、私としては役所に頼らず自分で就活し,第二の人生を過ごそうかと考えてもいます。しかしながら60歳での就職といえば警備員とかマンションの管理人,清掃作業,倉庫の仕分け作業くらいしかなくて,これらの勤務先では手取りの給料が20万円を割り,激務だそうです。その上年2回の賞与もなく夜間も働かなくてはいけないということです。 60歳を過ぎると本当にそんな仕事しかないのでしょうか。そうなると体力的にも不安ですので,現在の収入の3分の1という条件ですが,役所の就職斡旋をそのまま受けようかと心が揺らぎます。 60歳を過ぎても好条件の仕事を知っておられる方,何かアドバイスをお願いいたします。
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私も長年公務員をしていて退職しましたが、役所から斡旋される職場は、一般には求人募集していない(ハローワーク等)職場ばかりです。市の関連施設や三セク、電気、ガス、水道局等ライフライン関係会社の事務職(渉外、参与、顧問職)、裁判所、検察庁の事務、民間でも大手私鉄会社の顧問等です。いずれも3~5年の期間が設けられていますが、その後も3~5年周期で次の就職先で席を空けて待っていてくれています。そのラインを崩さないためにも、役所の斡旋を受けるべきです。 公務員を退職してもひと月に25万円から多いところで40万円くらいの給与が保証されていますし、夏と冬にはそれなりの(在職中の3分の1か、2分の1ほどですが)ボーナスもあります。また、それぞれの職場を退職する際もわずかながら(200万円ほど)退職金もあります。 年収は現職時の半分(600万円ほど)になってしまい、最初はがっかりですが、年金を受け取るまでの間は、そういう所で働いた方が賢明ですよ。 60歳過ぎて酷暑、極寒の中、道路の交通整理警備員や、マンションの管理人で住人から無理難題を押しつけられたりバカらしくて出来ませんよ。最低賃金でこの先暮らすなんてまっぴらです。止めておきましょう。役人は役人なりの余生の過ごし方が合っています。 退職金は、その後ゆっくり使っていけば、人生に困ることはありません。
タクシードライバーはどうでしょう。 天下りの方が条件はいいと思いますけど
斡旋受けた方が良いよ 新しい仕事で、惨めな思いするだけ
そんなものはないので、独身を守り現役時代は節約に 努め自家用車を持たず、本当なら55歳で引退し、65歳 までは貯蓄で、その後は貯蓄+年金で生活するのが 理想的です。
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