美容師を考えているのですが、やっぱり美容師はあまり将来性や給料からしても良くないのでしょうか？

Question

美容師を考えているのですが、やっぱり美容師はあまり将来性や給料からしても良くないのでしょうか？周りには美容師をものすごく反対されるのですが、元々昔からおしゃれすることや、物を作ったり絵を描いたりデザインすることが好きでした。
でも人見知りというところがあるので、そこが接客業の美容師となると少し不安でもあります。あとやっぱりお給料が働いている実際の時間よりも少なすぎて、生活していくのにも苦労して、よくキャバクラや風俗などを副業としてやりながらの人もいると聞きます。

美容師はそのくらい厳しい業界で、わざわざ専門学校に行ってまで取るのはやめた方がいいのでしょうか？
でも逆に物作りなどの仕事が他に見つからなくて、進路を悩んでいるのですが、どう思いますか？

Answer 1

美容師の知り合いによりますと
どちらも裏で苦労するのは同じですし、
それならおしゃれのコツや接客術を
美容師のスキルで身につけた人は
「キャバ嬢の方が」と思っちゃうのは当然だそうです。

Answer 2

まあ、給料は少ないよね。
働いている人も独立ありきで働かないと稼げないよ。

Answer 3

人は物じゃないです

物づくりがしたいなら美容師は向いてません

デザインデザイン言いますが、デザインを語れる程造形の勉強してる美容師なんて数％です

あなたは自分の好きなデザインをちゃんと説明できますか？
デザインにも実は歴史があります
歴史には必然があります
つまりデザインには必然があるんです
説明ができないデザインなんてただの思い付きに過ぎません

ヘアスタイルに関するデザインでも勉強をすると世界史や経済は必須です
解剖学も必要です
ちょっとした民俗学や宗教への理解も必要です

数％に入れるくらいになればお客様の大半は「お任せ」してくれるのでデザイン売れますが、そこに至るまでの過程ではお客様の言いなりの時期は誰にもあります

そこを抜けない限りあなたの目指す美容師にはたどり着けません

厳しい厳しいと聞くかもしれませんが、厳しそうなら辞めようかな程度の人は間違いなく続きません
他あたったほうが良いです

「どんなに厳しかろうが決めました
決めた以上どんなことがあっても辞めません」

そのくらいの人じゃないとやり通せません

「わざわざ専門学校行ってまで」
わざわざと言いますがたったの２年です
２年で勉強するのは８割がた国家試験対策です
美容の技術や理論ではほんの上っ面です
その程度じゃ美容は語れません

寿司の格言にも「しゃりたき３年握り一生」とありますが美容師も生涯にわたって勉強が必要です

あえて言わせていただきますがあなたには無理です

反論したいかもしれませんが、だったら行動してください
結果でしか反論はできませんので

Answer 4

総じて言えば、美容、理容師は、独立してナンボの職種です。

独立を視野に入れた美容師を目指したらどうですか？