業務委託スタッフが頑なに給与の振込を拒否し、1人だけ現金払いがめちゃくちゃ面倒くさいです。 もちろん権利としてはそ…

Question

業務委託スタッフが頑なに給与の振込を拒否し、1人だけ現金払いがめちゃくちゃ面倒くさいです。

もちろん権利としてはその人が強いのはわかります。会社には基本現金で払う義務があるのもわかります。

でも私はその人のためにこう思うんです。

・社会人が口座が無いなんてどんな育ちをしてきたのか疑う。カード破産でもしたの？犯罪歴でもあるの？信用されないよ。

・業務委託なんて雇い側の機嫌次第でいつ切られるか分からないんだから余計な手間かけて嫌われることするんじゃない。

・うちの会社の個人情報管理が信用できないという理由なら仕方ない。

皆さまどう思われます？

ちなみに会社に絶対不可欠な存在だったら何でもありですが、はっきり言って居なくなっても全く困らない仕事ぶりです。

補足

全社員一致でそいつはいらないと思っているのですが、困ったことにそいつは社長のお気に入りなのです。

でも社長もそんなに鬼ではなく社員を大切にしてくれる人です。

社長にそいつに関する仕事を振られたら拒否する権利はあるのでしょうか。
「社員が一生懸命働いて出た利益があの人の給料に使われるのは嫌です。雇い続けるのであれば社長のポケットマネーから給料を出してください」

と言ったら社長はどうとられるでしょうか。

Answer 1

業務委託は雇用契約ではありません。民事契約であり、民法が適用されます。あくまで表向きは個人間の契約なので、「雇い側（使用側）の機嫌次第で…」という表現は間違い。相手も個人事業主扱いですから、「事業」としてのお付き合いが必要かどうかは最初の契約段階でほぼ決まるのですね。

口座が作れない＝犯罪歴や借金歴があるとは限りません。もし同じ銀行の他支店で口座を作り、別の支店でもう1つ口座を作る事は出来ません。引っ越しなどして口座を作ろうという場合に気を付けなければならない点ですね。前の支店口座を解約すれば口座開設が出来ますが、解約にはその前の支店まで行かなければ出来ません。メガバンクだと起こりやすい現象です。

口座凍結リストに名前が載っている場合も作れません。凍結対象となるのは、故人の口座である事。そして過去にその方の名義口座が悪用された場合。そして法人などが絡んで来ると、取引先も銀行でチェックされ、自分に非がなくとも口座開設が出来ない場合もあります。

給与額が少なければ現金手渡しでも良いのでは。逆に振り込み手数料を払わなくて済むかもしれませんよ。委託だと賃金は歩合制だし、余程特殊スキルを必要とする業務内容でなければ賃金はそう多くないと思いますが。

余談ですが…私は最近とある理由で、UFJのネットバンキングを開設しようと思ったのですね。ですが結果は「既にお客様の口座は開設されていますので、新規開設は出来ません。既存口座をネットバンキングとして開通させる場合、口座を作られた支店で手続きをして下さい」実はUFJの前身のりそなだったかな？その時に私は結婚して嫁ぎ先で口座を作っていました。が、離婚して実家に戻って、もうわざわざ解約するのも面倒だし、別にいっか…と放置していたのです。
ちなみにそのネット開通手続きはメールや郵送では駄目なのか？と聞いてみましたが、支店で手続きを行い、本人確認書類と口座番号の照会などが必要との事。メールや郵送では何度かやり取りを繰り返さなければならないようで、正直かなり面倒でしたので諦めました。

名義と口座がうっかりオレオレ詐欺などの団体に漏れて受け取り口座に使われていた場合もありそうです。

契約を破棄するかどうかは上司さんと相談なさって下さい。契約が続く限り、賃金は発生します。居なくても困らないなら、上司さんもすぐに契約を切ってくれるでしょう。労働基準法とは違うので、契約破棄は簡単ですよね。事前告知も現契約内容で取り決めがない場合は必要ありませんし、同意も必要ありません。破棄する理由も「契約を続行させる事が難しくなった」くらいで十分です。後の保障をする事もありません。

Answer 2

＞＞ちなみに会社に絶対不可欠な存在だったら何でもありですが、はっきり言って居なくなっても全く困らない仕事ぶりです。

はい！上に報告して切りましょう。

それでこの問題は解決します。

Answer 3

どう思おうと自由ですが…

そういった面倒な事務を引き受けて給与貰っているのですから粛々と業務をこなせばいいのでは？