司法書士という仕事についての質問です。 登記業務が主だと思うのですが、職業として今後必要なのでしょうか？ 年収１４０…

Question

司法書士という仕事についての質問です。
登記業務が主だと思うのですが、職業として今後必要なのでしょうか？
年収１４００万円だとか言われていますが本当ですか？

Answer 1

登記制度は、国民の権利を擁護し、取引の安全に寄与するために必要な制度であり、すぐに廃止されるということはないと思います。ですから、登記の専門家としての司法書士はまだまだ必要だろうと思います。

さらに、司法書士の全部が登記業務を主にしているわけではなく、裁判業務を主にしている人もいますし、成年後見業務を主にしている人もいます。自由業ですから、自分の専門分野に特化してもいいのです。

なお、１４００万円はおそらく売上高の平均で、諸経費を差し引けばもっと少ないと思いますし、数千万円からの稼ぎのある人がいての平均ですから、最初から高収入を期待しない方がいいのでは。

Answer 2

それは人によりますし、独立が条件です。
自営業と同じに考えてくださいね！

まー平均年収は4ケタとは聞いていますが、
人それぞれです。

今は職域が拡がり、登記業だけではありません。

簡易裁判所の代理権も付与されています。
要するに弁護士事業もできるぐらい、職域は拡がっているのですよ！

今後も活躍の場はあるというわけです。

興味があるなら、頑張って見れば？

その代わり試験は難しいですが、
やってみるだけの価値はありますよ！

貴方にヤル気があるならね！

Answer 3

1400万では少ない方です。人を使うと2000万は必要です。