就職活動の際クラブ活動はよく評価されますか？

Question

就職活動の際クラブ活動はよく評価されますか？私は女子大学生です。生活費を自分で稼がないといけないのでアルバイトをたくさんしなければなりません、また大学の勉強も大変なので正直クラブ活動する時間を作れるか自信がありません。しかし高校の時女子ラグビーをしていて、大学でもしたほうが就職活動の時有利ののかなと思いました。ラグビーをしたことに意味があるのではなくそこで何を学んだのかが大切なのは重々わかっております。気持ち的にはラグビーをすることによって貧乏な生活になるぐらいだったらアルバイトと勉強だけに集中したいですがもし就職活動の時クラブ活動が高く評価されるのであればやったほうがいいのかなと悩んでおります。人事の方や就職活動された方の意見など聞きたいです。

Answer 1

航空会社で人事部ではないのですが、面接官をしてます。

ここは、建前を言っても何かの本でも読めば書いてますし、綺麗ごとを言ってくる就活関係者は山のようにいますので、女性として採用基準に隠れて含まれている事を感じて下さい。

ラクビーという競技に関しては、男性ではないので”マイノリティーに属されますのであまり意味はないと思います。
就職活動のPRポイントにならないと判断します。

学業に関しては、一生懸命やって当たり前ですから、一生懸命勉強出来るBestな環境を整えておいて下さい。
”生活費を自分で稼がないといけないのでアルバイトをたくさんしなければなりません”
➡家庭環境ですから、当たり前にやって下さい。
奨学金制度の勉強も良いかと思われます。

※一番は”容姿”となります。

これは、清潔感や総体的な美しさという意味になりますが、女性でわざわざ太っている体系（肥満体）を敢えて欲しいと思いますか？
同じ実力や大学偏差値で、Aさんは美人、Bさんは美人ではないとしますね。
どちらが内定になると思われますか？

お化粧
ケバイ化粧で派手目な女性と最低限の身だしなみ程度の化粧で暗めな女性とでは、どちらが採用になると思われますか？

セクハラや女性活躍を研修等で中間管理職の我々は研修を受けております。
表向きはよく理解してます。
が。。。
私達は実は容姿の先を見ます！
これは、幼い頃や中高、大学とチヤホヤされてきた容姿に自信のある女性と、容姿には自信がない女性とでは”ポジティブ感に雲泥の差”があるとわかっています。
それが、対人折衝能力とか、コミュ二ケーション力とかに置き換えられて人物像を判断します。

就活に必要なものに、面接のトレーニングの教室や学校がありそこでトレーニングしてから本番に臨んだ方が得策です。

これが現場です。

個人的には、女性磨きには友人のお付き合いも含めてお金を掛けても良いと思います。
これは、就活にも有効ですが女性として損には絶対になりませんから。
メイクならメイクの勉強、オシャレをするならオシャレの勉強、女子力？の勉強なら女子力向上の勉強という事です。
多くの恋愛を楽しまれても結果的に効果は出ますね。

民間の大手企業を希望されるなら、このような事を今日からでもやっておけば、必ず結果が出ます。

内定奪取の成功法だけ考えればいいんです！

Answer 2

はじめまして。
7月前半まで就職活動をしていました。
私もアルバイト漬けで、忙しいゼミに所属していたため、クラブやサークル活動はしていませんでした。

質問者様はきちんとお金の管理もしているし、学業も頑張っているんですね(^^)
それだけでも立派だと思いますし、十分自分の長所としてアピールできるのではないでしょうか。
アルバイトでも、学業でも、学ぶことは沢山ありますよね。
そうやって頑張っているあなたを評価してくれる企業は絶対にありますよ。

Answer 3

元採用担当です。

心配されなくてもクラブ活動だけしかしてこなかった人よりも、ちゃんと大学生として学んでこられた方を評価しますよ。

逆転の発送で、「実家が経済的に苦しい中、大学へ送り出してくれたので、アルバイトを人一倍頑張りました」とウリにされることをおすすめします。あれがないこれがないというよりも、あるものを最大限に活かす。社会人になったら必要なスキルです。子どものころと違って、平等には扱ってくれませんから。

Answer 4

クラブ活動していたからと言って必ずしも就職で有利になる訳では有りません。
クラブ活動を通して、アピールできる点が有って始めて有利になる材料が出て来るのです。

アピールできる点については、必ずしもクラブ活動である必要は有りません。
本業の学業はもちろん、アルバイトの通したものでも構いません。

ただ就職活動のためにラグビーをやるなら、無意味です。そのような考えならラグビーをやる必要は有りません、学業とバイトを頑張って下さい。
ラグビーが好きで、他の部員達と一丸となって一つの目標に向かって行くなら、自ずからアピールできる経験も得られると思います。